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PLAUDやNottaのライバルとなるか? 画面付きでUSB Type-C直挿しできるAIボイスレコーダー「TALIX & DingTalk A1」の完成度と“アプリの壁”を検証(1/3 ページ)

これまでのカード型AIボイスレコーダーが抱えていた課題を解消する新モデル「TALIX & DingTalk A1」が登場した。実機レビューを通して検証する。

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 HHOは1月5日、AIボイスレコーダー「TALIX & DingTalk A1」の予約受付を開始した。デジタル製品ブランド「TALIX」とインテリジェントワークプラットフォーム「DingTalk」が共同開発した製品で、17日に発売する。価格は3万2800円だ。

 発売直後は、Amazonや楽天などではセール価格として2万6800円で販売される。また、TALIX公式サイトでの先行予約分は数量限定で2万1800円(超早割)からとなっている。

AIボイスレコーダー TALIX & DingTalk A1 HHO 充電 USBケーブル スマホ 録音
AIボイスレコーダーの新モデル「TALIX & DingTalk A1」

USB Type-Cでの直接充電が可能なカード型AIボイスレコーダー

 このA1は、「Plaud Note」シリーズや「Notta Memo」といった、先行製品と同様のカード型AIボイスレコーダーだ。

 本体サイズは約60(幅)×91.6(奥行き)×3.8(厚さ)mmで、他のカード型製品と比較すると一回り大きく、重量も約40.8gだ。約30gの競合製品と比べると10gほど重くなっている。

AIボイスレコーダー TALIX & DingTalk A1 HHO 充電 USBケーブル スマホ 録音
本体サイズは名刺サイズよりも一回り大きく、先行するカードサイズのボイスレコーダーよりもやや大柄だ
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左から、Notta Memo、TALIX & DingTalk A1、Plaud Note Pro

 これらの違いの一因となっているのがバッテリー容量だ。本製品は660mAhとカード型のAIボイスレコーダーとしては大容量で、連続録音が約45時間、待機時間が約60日という長い駆動時間を実現している。

 充電にUSB Type-Cを利用するのも特徴だ。類似製品は専用の充電ケーブルを使用するのがほとんどだが、A1はUSB Type-Cポートを搭載しており、変換アダプターなどが不要で直接充電できる。汎用(はんよう)的なUSBケーブルだけで充電可能なのは、外出先でのバッテリー切れに対する安心感がある。

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充電は本体底面のUSB Type-Cポートで行える。別途、専用の充電ケーブルを使用しないので、出先などでも気軽に充電可能だ

 本体表面には電源ボタンを兼ねた録音ボタンと音声ボタンがあり、その横には0.95型のカラーディスプレイを備えている。ディスプレイにはバッテリー残量に加え、録音状態などが日本語で表示されるため、アイコンのみの表示に比べて動作状況を一目で把握しやすい。

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0.95型のディスプレイを搭載する。その右にある縦長のボタンが電源/録音ボタンで、右端の丸いボタンが音声ボタンだ

 A1をMagSafeに対応した専用ケースに入れれば、対応スマートフォンの背面に貼り付けることが可能だ。なお、この手のモデルではいつものことだが、Appleの「iPhone」やGoogleの「Pixel」シリーズなどでは問題なく装着できるものの、サムスン電子の「Galaxy Z Fold 7」などではカメラが邪魔で装着できない。

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MagSafe対応スマホや、対応ケースを装着したスマホなら、専用ケースに入れた状態で装着可能だ。ただし、一部のGalaxyデバイスはカメラが干渉する場合がある

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