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山善、ペットボトル飲料から「飲める氷」を作れる業務用冷凍庫を発売 一晩でアイススラリーを生成

山善がペットボトルを冷やすだけで「飲める氷」が作れる業務用冷凍庫を発売する。

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 山善は4月23日、ペットボトル飲料を冷やすだけでシャーベット状の「飲める氷」を作れる業務用ノンフロン冷凍庫「コールドマジック」を発表した。5月中旬から自社ECなどで順次発売する。参考価格は8万7780円。

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業務用ノンフロン冷凍庫「コールドマジック」

 本製品は、飲料の中に微細な氷を含む「飲める氷」(アイススラリー)を手軽に作れる冷凍庫だ。飲める氷は液体の飲みやすさと氷の冷却性を併せ持ち、体の内側から効率的に冷やせるもので、近年の酷暑における暑熱対策として注目されている。

 「冷凍」「冷蔵」「飲める氷」の3つの機能を1台に集約した。用途に合わせて「冷凍」「冷蔵」「チルド」「ドリンク」「アイススラリーモードA」「同モードB」の6つの運転モードを搭載している。特にアイススラリーモードでは、スポーツ飲料に適したマイナス3度からマイナス8度の範囲で0.5度単位の調節が可能であり、飲料の種類や用途に応じた最適な冷却状態を実現するという。

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アイスラリーとは
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運転モード

 本体サイズは475(横幅)×565(奥行き)×977(高さ)mmで、庫内容積は93Lとなっている。500mlのペットボトルを最大55本、280mlであれば最大75本収納できる。複数人分をまとめて準備できるため、工場や建設現場、スポーツ施設、イベント会場などでの活用を見込んでいる。

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庫内の収納例

 同様の製品を巡っては、シャープも2025年4月に、過冷却状態を利用してアイススラリーを作れる「アイススラリー冷蔵庫」を開発、業務用として提供している。シャープの製品は取り出したボトルを振ることで凍らせる仕組みだった。

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