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実売5万円切り! GEEKOMの格安ミニPC「AIR12」実機レビュー(3/3 ページ)

GEEKOMから、Pentium Gold 7505を搭載したエントリークラスのミニPC「GEEKOM AIR12」が登場した。実売価格4万9900円からという手頃な価格帯ながら、メモリの増設が可能で、充実したポート類を備えているのが特徴だ。

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用途を選べばコスパは高いエントリーミニPC

 Pentium Gold 7505/メモリ8GB/SATA SSDという構成のAIR12は、率直に言って、メインPCとして使うには少々物足りないスペックだ。Officeアプリの同時起動程度であれば意外と問題なく動くものの、大きな画像を扱う写真編集や動画編集といった重めの作業は厳しく、3Dゲームもほぼ守備範囲外と考えていい。

 その一方で、Webブラウジングやメール、Office文書の編集、動画視聴といったライトな用途であれば、十分に実用になる。ボトルネックになりがちなメモリ容量についても、SO-DIMMスロットを2基備えており、後から増設/交換できる余地があるのは大きい。

 Windows 11 Proがプリインストールされ、3年保証も標準で付帯することから、実売5万円弱で「すぐ使える静かな小型PC」が手に入ると考えれば、用途を選べばコストパフォーマンスは高いと言えるだろう。

 リビングでのサブPC、子どもの学習用、サーバの簡易管理端末など、「常時稼働させても消費電力を抑えたい、設置スペースを取りたくない」シーンにはマッチする1台だ。デスクの上にメインPCがあり、もう1台ちょっとした作業用のマシンが欲しい。そんな人にも、選択肢として検討する価値はあるだろう。

GEEKOM AIR12の特徴
GEEKOM AIR12の特徴

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