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現場を知る情シスが斬る! AI時代のビジネスPCに求められる条件と、約999g/インテル® Core™ Ultra X シリーズ 3 プロセッサーの最新ビジネスPC「HP EliteBook X G2i 14 AI PC」の実力(3/5 ページ)

「AI PC」の定着に伴い、選定や運用に悩む情報システム部門に向け、これからのビジネスPCの選び方を伝授。そして注目の新モデル「HP EliteBook X G2i 14 AI PC」の実力を徹底検証する。

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いざ実機へ! 「HP EliteBook X G2i 14 AI PC」の真価を問う

 ここまで、情シスが直面する3つの課題と、HP EliteBook X G2i 14 AI PCが搭載する最新のプロセッサーおよびGPUとNPUの進化について解説してきた。

 可搬性と性能の両立、ローカルでのAI処理、長期運用を見据えた安全性、そして最大120TOPSのGPUと50TOPSのNPUがもたらす体験は、いずれもカタログスペックの数値だけでは測れない重要な評価軸である。こうしたシビアな管理者の視点から、約999gの軽量ボディーに最先端の性能を収めたHP EliteBook X G2i 14 AI PCの実機をじっくりとチェックしてみよう。

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本体カラーはアトモスフィアブルーで、フォーマルでありながら個性も感じさせる色合いだ

軽さと頑丈さの両立:約999gのボディーに詰め込まれた安心感

 HP EliteBook X G2i 14 AI PCを手にしてまず驚かされるのは、その圧倒的な軽量さと薄さである。最軽量構成で約999g、最薄部は約17.15mmというスリムなボディーを実現している。

 本体の素材には、剛性と軽量性に優れたCNCマグネシウムを採用している。単に「薄くて軽い」だけのモバイルノートとは一線を画す剛性を確保しており、日常的に持ち運ぶビジネスユースにおいて、大きな安心感をもたらす。

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ディスプレイは180度開く

 本体カラーには、ビジネスPCで定番のブラックやグレーではなく、洗練された「アトモスフィアブルー」が採用されている。単なる業務用の道具にとどまらず、毎日携行するデバイスとしての所有欲を十分に満たしてくれる上質な色合いだ。

 頑丈さに関しても、米国防総省の調達基準である「MIL-STD-810H」に準拠し、厳しい19項目の試験をクリアしている。

 さらに、HP独自の「HPトータルテストプロセス」のもと、12万時間を超える品質信頼性テスト(5万ステップに及ぶテスト、240に上るハードウェア/ソフトウェア互換性テスト)をクリアしている。

 徹底した検証プロセスを乗り越えたHP EliteBook X G2i 14 AI PCは、企業が安心して現場の従業員に支給できる、極めて信頼性の高い一台といえる。

使い勝手を底上げする非光沢OLEDと、安心の生体認証

 14型ディスプレイはWUXGA(1920×1200ピクセル、アスペクト比16:10)で、縦に表示領域が広く、ドキュメントやコードの閲覧時にスクロール量を削減できる設計だ。そして特筆すべきは、非光沢(ノングレア)仕様でありながら「有機EL(OLED)パネル」を搭載している点である。

 オフィスの天井照明や窓際の映り込みを抑えつつ、有機EL特有の引き締まった黒と高コントラストな描画を両立しており、多様なビジネス環境下で優れた視認性を発揮する。

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14型のディスプレイは非光沢の有機ELとなっている

 なお、より緻密なドキュメント作成や簡易的なクリエイティブワークまで視野に入れる場合は、高精細な3K(2880×1800ピクセル)パネルも有力な選択肢となる。

 ディスプレイ上部には、プライバシーシャッターを備えた約500万画素のWebカメラを内蔵している。さらに情シスにとって重要な要素は、Windows Hello対応のIR(赤外線)カメラと、キーボード上に配置された指紋認証センサーをダブルで搭載している点だ。

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ディスプレイ上部に配置されたWebカメラは約500万画素で、プライバシーシャッターも搭載している
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キーボードの右上にある電源ボタンは、指紋認証センサーも兼ね備えている

 先述したCopilot+ PCのリコール機能の利用には、Windows Helloと強化されたサインインセキュリティ(ESS)への対応が必須となるが、HP EliteBook X G2i 14 AI PCは標準でそのハードウェア要件をクリアしている。

 Microsoft Entra IDアカウントと連携したシングルサインオン(SSO)など、将来的なパスワードレス運用の全社展開を見据える上でも、高度な生体認証デバイスの標準搭載は大きなアドバンテージとなる。


提供:株式会社日本HP
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2026年7月31日

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