人気の高かった「dynabook SS Sシリーズ」のパワーアップ+改訂版。それまで多少頼りなさを感じていた剛性面が大きく改善されている。またパフォーマンスはCPU速度の向上だけではなく、グラフィック面での向上幅が大きい。ハードディスク性能も見劣りしなくなってきた。キーボードのタッチや配列、液晶パネルの美しさはそのままに、さらに完成度を高めた。穴のない、買って後悔しない製品に仕上がっている。→レビュー本文
超低電圧版ということでバッテリ駆動時間が延びることを期待する人もいるだろうが、スペック上は従来機の「dynabook SS S6」とあまり変わらない。しかし実際に使ってみると、いくらかバッテリが延びることを実感できる。無線LANを使用しながら、標準では2時間15分前後、セカンドバッテリ装着で7時間以上は使えそうな勢いだ。
ベンダー製品担当者からの一言
「dynabook SS S7」は、インテルCentrinoモバイル・テクノロジープラットフォームを搭載し、高性能と長時間バッテリ駆動の両立を実現。薄さ14.9o(最薄部)、質量約1.09kgのスリムな筐体に、最新のCPU、40GB HDD、ワイヤレスLANを搭載するなど、従来のSSの可搬性と性能をさらにブラッシュアップし、よりモバイルやワイヤレスLANでの使い勝手を向上しました。(東芝 デジタルメディアネットワーク社 PC事業部 原田 健史)