
InterLink MP-XP7230:超低電圧版モバイルPentium III-M 933MHz搭載のミニノートPC
日本ビクター
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インタフェースは少なめだが、基本はすべて搭載

InterLink MP-XP7230に装備されているインタフェースは、USB 2.0×2、IEEE1394、PCカードスロット×1、Ethernet、無線LAN、モデムなど、多くはないものの基本はすべて押さえられている。SDメモリーカードスロットも装備する。

本体左側面には、IEEE1394、SDメモリーカードスロット、PCカードスロット(Type II×1)が配置されている(クリックすると拡大します)

本体右側面には、ヘッドホン出力、マイク入力、USB 2.0×2、外部ディスプレイ、Ethernet、モデム、電源が配置されている。なお、外部ディスプレイの利用には、オプションの接続ケーブルが必要(クリックすると拡大します)
動画編集、音楽ソフトなどが付属

InterLink MP-XP7230にプレインストールされているソフトは、動画編集・管理ソフト「ImageMixer with VCD1.1VJ」「PINNACLE STUDIO 8 SE」、音楽再生ソフト「INTERJUKE」、ウィルス対策ソフト「Norton AntiVirus 2003」など、あまり多くはない。

動画や画像の編集・管理が行える「PINNACLE STUDIO 8 SE」(クリックすると拡大します)

音楽ファイルの再生・管理が行える「INTERJUKE」(クリックすると拡大します)
とはいえ、モバイル用のパソコンであれば(用途にもよるが)あまり多くのソフトは必要ないだろう。 [相澤裕介, ITmedia]
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