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インタフェースは一般的

バイオノートFRシリーズには、一般的なインタフェースはひととおり揃えられている。標準装備されているインタフェースは、USB 2.0×3、IEEE1394、PCカード×2、Ethernet、モデム、パラレル、外部ディスプレイ、AV出力など。ただし、無線LANや光デジタルオーディオ出力は装備されてない。

本体右側面には、バッテリベイと光学ドライブが配置されている(クリックすると拡大します)

本体左側面には、Ethernet、マイク入力、ヘッドホン出力、IEEE1394、PCカードスロット(Type II×2またはType III×1)、フロッピーディスクドライブが配置されている(クリックすると拡大します)

本体背面には、電源、USB 2.0×3、AV出力(NTSC/PAL対応、ステレオ音声出力)、モデム、外部ディスプレイ、パラレルが配置されている(クリックすると拡大します)
AVコンテンツを自由自在に活用できる付属ソフト

バイオノートFR PCG-FR55/Bには、「MS Office XP Personal」をはじめ、数多くのソフトが付属している。ビデオ編集ソフト「DVgate Ver.2.6」「MovieShaker Ver.3.3」、音楽ファイル管理/再生ソフト「SonicStage Ver.1.5」、ホームネットワーク「VAIO Media Ver.2.1」「VAIO Media Platform Ver.2.0」など、マルチメディアやネットワーク関連のソフトが充実しているのも特長だ。そのほか、「乗換案内 時刻表対応版」「筆ぐるめ for VAIO」「Norton AntiVirus 2002」など、実用系のソフトも付属されている。

ソニー製のビデオ編集ソフト「MovieShaker Ver.3.3」。動画の取り込みに加えて、エフェクト、テキストエフェクト、トランジションなどの動画編集も可能(クリックすると拡大します)

音楽ファイルの作成や管理、Net MDやCD-Rへの保存が可能な音楽ファイル管理/再生ソフト「SonicStage Ver.1.5」(クリックすると拡大します)

音楽、写真、動画を他のバイオと相互利用できる「VAIO Media Ver.2.1」(クリックすると拡大します)
[相澤裕介, ITmedia]
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