ThinkPadシリーズのバリュー向けモデルで、搭載CPUやOSにより4モデルがラインナップされている。バリュー向けモデルということで、光学ドライブが固定式になっており、ウルトラベイ2000対応デバイスが利用できないなど、他のThinkPad製品と比較すると拡張性は劣る。また、Windows XP搭載モデルでも、標準メモリ128Mバイトという点は気になる。しかし、最小構成で10万9,800円から(IBMダイレクト価格)となっており、ThinkPadブランドを安価で利用できる貴重な存在。企業の一括導入などに適した1台といえるだろう。→レビュー本文
「ThinkPad R40e(2684-42J)」は、コストパフォーマンスに優れたA4スタンダードモデルです。価格を抑えつつも、キータッチの良さ、堅牢性、実用性に富んだ独自のソフトウェアなどThinkPadならではの品質はしっかり維持。2スロットメモリー、交換が簡単なハードディスクなど拡張性も考慮しています。最も身近なThinkVantageマシンとして、最初の1台や企業の大量導入などにお勧めします。(日本IBM PC製品事業部 大久保 宣江)
[赤坂賢太郎, ITmedia]
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