> レビュー		2003年8月25日　06:45 PM 更新

10倍ズームと大型液晶モニタが魅力――東芝 Allegretto M700（3/3）

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Allegretto M700：作例

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夏の青空。雲のコントラストもよく表現している。その代わり、下の樹木はつぶれぎみだ【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、6.5ミリ（42ミリ相当）、プログラムAE（F7.1、1/512秒）、スポット測光、WB：オート、ISO 70】（オリジナル画像はこちら）

公園のハトをテレ端で撮影。こういった動物などに近寄らず撮影できるのは望遠の強み。ちなみにハトは遊んでいるだけで、羽を傷めているわけではない【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、57ミリ（370ミリ相当）、プログラムAE、＋0.7EV（F3.1、1/338秒）、スポット測光、WB：オート、ISO 70】（オリジナル画像はこちら）

花をマクロで撮影。色の変化を嫌って晴天モードで撮影。それでも青みが強い。マクロでもテレ側ではフォーカスが合いづらい【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、6.6ミリ（43ミリ相当）マクロ、プログラムAE（F2.8、1/64秒）、スポット測光、WB：晴天、ISO 70】（オリジナル画像はこちら）

朝の日の出直前の空。まわりはつぶれているが、こういった写真なら気にならない【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、5.7ミリ（37ミリ相当）、プログラムAE（F2.8、1/91秒）、スポット測光、WB：オート、ISO 100】（オリジナル画像はこちら）

晴天下、水車小屋を撮影したが、明るいところは白飛びし、水車小屋はつぶれてしまった。ダイナミックレンジはあまり広くない【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、8.6ミリ（56ミリ相当）、プログラムAE（F7.1、1/520秒）、スポット測光、WB：オート、ISO 100】（オリジナル画像はこちら）

日本家屋のなかから外の風景を撮影。真夏の強いコントラストなので、内部のつぶれは仕方がないところ【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、9.2ミリ（60ミリ相当）、プログラムAE（F4.0、1/180秒）、スポット測光、WB：オート、ISO 100】（オリジナル画像はこちら）

サーキットへ行きたかったが時間がなく、近くの高速道路で撮影。置きピンで撮影しているが、ファインダーが見づらいため四苦八苦【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、25.0ミリ（162ミリ相当）、プログラムAE、−0.3EV（F5.5、1/200秒）、スポット測光、WB：オート、ISO 100】（オリジナル画像はこちら）

望遠撮影は楽しい。前後が詰って見える望遠効果が表れている【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、57.0ミリ（370ミリ相当）、絞り優先AE、−0.3EV（F8.6、1/84秒）、スポット測光、WB：オート、ISO 100】（オリジナル画像はこちら）

動きを出すために、絞り優先でシャッター速度を長くして撮影。100カットほど撮影したが、このくらいがベストだった（もちろん腕が伴わないため）【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、24.5ミリ（159ミリ相当）、絞り優先AE、−0.3EV（F8.6、1/84秒）、スポット測光、WB：オート、ISO 100】（オリジナル画像はこちら）

望遠側で人物撮影。首の後ろの麦わら帽子を拾ってしまったらしく、すべて微妙に後ピンになっていることに撮影後に気付いた。失礼【2048×1536ピクセル/FINE（JPEG）、57.0ミリ（370ミリ相当）、プログラムAE（F3.5、1/416秒）、スポット測光、WB：オート、ISO 100】（オリジナル画像はこちら）

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[西尾淳（WINDY Co.）, ITmedia ]

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