松下、初のHighMAT対応ポータブルCDプレーヤー松下電器産業は、ポータブルCDとしては初めてHighMATに対応した製品「SL-CT810」を11月10日に発売する。
HighMATは同社と米Microsoftが共同開発したCD-R/RW記録用の規格(関連記事を参照)。対応ソフトでMP3/WMAファイルを書き込んだCD-R/RWなら、アーティスト名やアルバム名などで曲の検索が簡単にできるのが特徴だ。 付属ニッケル水素充電池×2本と単3形アルカリ乾電池×2本を併用した場合、連続再生時間は約200時間と業界最長。本体サイズは134.4(幅)×14.4(高さ)×133.5(奥行き)ミリ、重さ約195グラム(電池含まず)。 関連記事 MSと松下、PC-AV家電で相互利用できる記録メディア書き込み技術を共同開発 米Microsoftと松下電器産業が、マルチメディアデータをCD-RWなどのメディアに記録するための新技術「HighM.A.T.」を共同開発。CD/DVDプレーヤーなどのAV家電機器とPCとの相互利用を促進するという 松下、「HighMAT」対応AV機器を発売 関連リンク ニュースリリース [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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