名刺をAndroid端末で撮影して整理・検索を行えるようにするのが「名刺入れLite」だ。Riaddが開発したアプリで無料で利用できる。
使い方はシンプル。名刺をAndroid端末のカメラで撮影するか、あらかじめ撮影した名刺の画像を呼び出して登録。名刺はグループ別に分類し、メモやタグなどをつけておくことができる。取引先の会社別に分類し、タグに部署を、メモに役職などを入れておくと分かりやすくなるだろう。
登録した名刺は、キーワードでの検索が可能。また、アドレス帳と名刺を関連付けておけるので、名刺から電話やメールなどの連絡をするのも簡単だ。
なお、名刺入れLiteは保存できる名刺は200枚まで。それ以上の名刺を保存したい場合は、有料版(380円)の「名刺入れ」を利用しよう。
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