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急ぎのメモを手書きで残せる「親筆」

急いでメモを取りたい時は手書きが一番――という人におすすめしたいのが、手書きメモアプリの「親筆」。出先でふと思いついたアイデアを、手書きで素早くメモできる。

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手書きでメモできる「親筆」。画面右上のペンアイコンをタップすると入力モードになる。初期状態では、画面右下の「矢印」アイコンで画面をスクロールし、画面左下の「○」アイコンで確定しながら入力を行う
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親筆(無料版)
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親筆(有料版ライセンス)

 「親筆」はzenpie studioが開発する無料の手書きメモアプリ。急に思いついたアイデアを、すばやくメモしたいときに重宝する。

 画面右上のペンアイコンをタップすると入力モードになり、Android端末の画面上に大きく文字を書くと、そのままノートに記録される。まるで紙のメモ帳にペンで文字を書いている感覚でメモできるのが便利だ。急に思いついた仕事のアイデアやちょっとした用件をメモするのに、慣れないタップ操作での文字入力を煩わしく感じるときがあるが、親筆はそんなときに役立つアプリだ。

 入力された文字は1文字単位で認識され、選択や削除、コピーなどが可能。まるでテキストファイルのように文字列を扱うことができる。

 初期設定では、1文字入力するごとに画面左下の「◯」アイコンをタップする必要があるが、入力後一定時間で自動的に文字を認識させることも可能だ。

 なお親筆には、画像の挿入に対応し、広告が非表示になる有料版も用意されている。

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ペンアイコンをタップした状態でメニューキーを押すと、自動入力設定が表示される。この設定をオンにすると、手書き文字を書いた数秒後に自動で文字が確定されるようになる
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行のそろえ方や紙の種類を設定できる
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親筆(無料版)
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親筆(有料版ライセンス)

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