被災者を受け入れる宿泊施設を案内――「じゃらんnet」の取り組み

「じゃらんnet」で、被災者や救援活動の従事者を受け入れる宿泊施設を案内する「被災地支援プラン」が公開された。ケータイでも利用できる。

[ITmedia]

　リクルートは、被災者や救援活動の従事者を受け入れる宿泊施設を案内する「被災地支援プラン」の提供を、宿泊予約サイト「じゃらんnet」で開始した。ケータイ版も提供する。

　全国の宿泊施設の協力を受けて提供するもので、震災の被災者や、福島原発周辺からの避難者、救援活動の従事者を優先して受け入れる宿泊施設を案内する。

　各施設の1泊1名あたりの料金は1円から3000円以下が中心。4月30日まで予約および販売を受け付ける。宿泊対象期間は6月30日まで。