検索
ニュース

アプリ利用中に他のアプリを素早く呼び出せる 「SwipePad」

「SwipePad」は、よく使うアプリをスワイプ操作で呼び出せるランチャーアプリ。あらかじめ登録した最大12のアプリに素早くアクセスできる。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
Photo
アプリの起動中に、スワイプ操作でランチャーを呼び出せる。画面ではスワイプの起点を右上に設定しているが、ほかの場所に設定することも可能だ
photo
SwipePad

 よく使うアプリやフォルダをホーム画面に配置している人も多いだろう。しかし、スペースは限られており、すでにいっぱいの人もいるのではないだろうか。

 そんなときに役立つのが、よく使うアプリを簡単操作で呼び出せるランチャーアプリ。「SwipePad」(開発:Calcium Ion 無料)は、そんなランチャーアプリの1つだ。

 このアプリがユニークなのは、アプリを利用している時に、別のアプリをスワイプ操作(画面上に指をつけたまま滑らせる操作)で呼び出せるところ。例えばWeb閲覧時にメールを呼び出したり、メール閲覧時にカレンダーを呼び出したりといったことが可能になる。

 指定した場所からスワイプ操作をするとランチャーが表示され、その中から利用したいアプリを選ぶ。登録できるアプリの数は、最大12個。アプリを利用している途中でランチャーを呼び出せるのは、なかなか便利だ。

 アプリの登録は、ランチャーを表示させたあとに任意のアプリを選ぶだけ。アプリを登録し直す場合は、変更したいアプリの上を指で押し続けると枠の色が黄色に変わり、別のアプリを選べるようになる。

Photo
初回起動時に設定画面が表示されるので、ここで「SwipePadを有効にする」にチェックを入れる。「始点の変更」をタップすると、スワイプ操作の起点を変更できる
Photo
設定した起点からスワイプ操作すると、12のマス目が表示される。登録したいマス目に指を移動してから離すと設定項目を選択できる。アプリを登録したい場合は「アプリケーション」、フォルダを登録したい場合は「ショートカット」を選択。「AppLauncher」と「Tasking」は有料のアドオンを購入すると使用できる
Photo
登録したいアプリやショートカットをタップするとアプリが登録される。右の画面はすべて登録した状態
Photo
スワイプしてランチャーが表示されたら、使いたいアプリの上に指を移動して離す(画面=左)。別のアプリを登録したいときは、変更したいアプリの上を指で押し続けると枠の色が黄色に変わり、別のアプリを選べるようになる(画面=右)
photo
SwipePad

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る