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コピー感覚で社内データをクラウドに保存、iPadからの閲覧にも対応――「Working Folder」

富士ゼロックスが、社内データを複合機からコピー感覚でクラウドに保存できるストレージサービス「Working Folder」を提供。保存したデータはiPhoneやiPadからも閲覧できる。

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 富士ゼロックスは、月額課金制のクラウド型ファイル共有サービス「Working Folder」を12月12日にリリースする。

 Working Folderはクラウド上に保存したオフィスのファイルを、社内外で扱えるようにするファイル共有サービス。各種ドキュメントのアップロードはPCのほか、対応する同社の複合機から行え、あらかじめ登録した社外メンバーとの間でもデータの共有が可能だ。

 社外ではセブン-イレブン店舗のマルチコピー機を使ったプリントサービス「ネットプリント」を使ってドキュメントをプリントできる。iPhone/iPad専用アプリケーションも用意され、外出先から社内データの閲覧やダウンロード、アップロードができるのも特徴の1つだ。

 利用料金は、10ユーザー、キャビネット容量10Gバイトまでの基本サービスが月額3500円。

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