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iOS向けデータベースソフト「FileMaker Bento」の出荷数が100万を突破:業務にも役立つ
テンプレートの活用で、在庫やオーダー、プロジェクトなどの管理をiOS端末で行えるようにするデータベースソフト「FileMaker Bento」の出荷数が全世界で100万を突破した。
ファイルメーカーは、iOS対応のパーソナルデータベースソフト「FileMaker Bento」の出荷数が、全世界で100万を突破したと発表した。
Bentoは、MacやiPhone、iPadに対応するパーソナルデータベースソフト。Bento向けには顧客やイベント、在庫、製品などの管理に役立つテンプレートが用意され、一から開発することなく情報を管理できる。また、業務の効率化に役立つ「仕事効率化キット」「プロジェクト管理キット」などのテンプレート集も無料で利用でき、Bentoテンプレートエクスチェンジに投稿された700超のテンプレートも利用可能だ。
iPhone、iPad向けアプリは単体で利用できるほか、Mac版Bentoとのデータ同期にも対応。デスクトップとiPhone/iPad上のデータを自動で最新の状態に保てる。
価格はiPhone向けBentoが450円、iPad向けBentoが450円。Bento for Macはシングルユーザー版が4300円、ファミリーパックが8500円。
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