スマホアプリの開発から運用、メンテナンス、分析までを支援――ブライトコーブの「App Cloud」

ブライトコーブが、スマートデバイス向けアプリのライフサイクルを総合的にサポートするプラットフォーム「App Cloud」の提供を開始する。

[ITmedia]

　ブライトコーブは4月12日、スマートデバイス向けアプリケーションの開発から公開後の運用、更新メンテナンス、分析までをサポートするコンテンツアプリプラットフォーム「App Cloud」の提供を開始する。

　オープンスタンダードのHTML5、JavaScript、CSS3とクラウドサービスを組み合わせたサービスで、ツールやプログラミング言語の知識を必要とせず、iOS端末やAndroid携帯電話、Android タブレット向けのアプリを開発できる。アプリの作成やビルド、テストを支援するApp Cloud SDKやアプリ公開後のアップデートを各端末に送るプッシュ通知の送信機能、アプリの改善に役立つ解析機能などが用意される。

　サービスには開発者用スターターセットの無料版が用意され、同社のWebサイトを通じて申し込める。

Webとアプリの“いいとこ取り”ができるハイブリッドアプリというアプローチ

システムイメージ

サービスの特徴

無料版と有料版の違い