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企業のコミュニケーションを“見える化”――KDDI、「KDDI ChatWork」を提供
KDDIが6月中旬から、企業向けのソーシャル型コミュニケーションツール「KDDI ChatWork」を提供。月額390円でさまざまな業務用アプリを使える「ベーシックパック」の対象アプリとして提供する。
KDDIはEC studioとの業務提携により、6月18日から企業向けのソーシャル型コミュニケーションツール「KDDI ChatWork」の提供を開始する。
グループチャットやタスク管理、ファイル共有などの機能を、PCやタブレット端末、スマートフォンなどの端末でセキュアに利用できるようにするサービス。社内外のコミュニケーションの活性化や、複数の場所や組織にまたがる会議の効率化などに役立つという。
KDDIはこのサービスを、月額390円でさまざまな業務用アプリを使える「ベーシックパック」の対象アプリとして提供する予定。提供にさきがけて、5月9日に開幕する「第3回クラウドコンピューティングEXPO(春)」のKDDIブースで披露する。
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