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260MWの目標に一歩近づく、ソフトバンクが長崎で2.6MWの太陽光:自然エネルギー
ソフトバンクグループのSBエナジーは全国5カ所でメガソーラーを運営している。2013年7月には長崎市で6番目となる発電所を始動した。
ソフトバンクグループで自然エネルギーを利用した発電所の建設・運営を担うSBエナジーは、2015年度の合計出力260MW以上を目標としている。ほとんどが太陽光発電であり、その他に風力発電所1カ所が加わる。
2013年6月時点の合計出力は5カ所で12.2MW。2013年7月には6番目のメガソーラーである「ソフトバンク香焼ソーラーパーク」(長崎市、2.6MW)が加わった(図1、図2)*1)。
*1 営業運転を開始していた5カ所は「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」(2.4MW)、「ソフトバンク京都ソーラーパーク 第1基」と「ソフトバンク京都ソーラーパーク 第2基」(4.2MW)、「ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク」(2.8MW)、「ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク」(2.8MW)である。
ソフトバンク香焼ソーラーパークは、製鉄・水処理関連の事業を営むテツゲンから3万4640m2の土地を20年間の契約で賃借を受け、2013年2月に着工したメガソーラーだ。
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