ニュース バイオマス燃料のGHG情報の開示方法を整備へ、第三者認証の取得は一部で課題も資源エネルギー庁は、事業者がバイオマス燃料のライフサイクルGHG(温室効果ガス)を公開・報告する仕組みを提示した。一方、FIT/FIP制度の適用の前提となる一部バイオマス燃料の第三者認証の取得については、搾油工場の認証取得が進んでいないことなど、課題が顕在化している。 09月29日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 異なる太陽光パネルの同時接続にも対応、拡張も容易な住宅用蓄電システム中国に本社を構えるパワコン・蓄電池メーカー、SolaX Powerは「スマートエネルギーWeek秋2023」に出展し、自家消費に特化した住宅用ハイブリッド蓄電システムを披露した。 09月29日 06時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 東芝やコスモ石油も活用、NextDriveの電力データ基盤「Ecogenie+」とは?エネルギー管理クラウドサービスを展開するNextDriveが「スマートエネルギーWeek 秋 2023」に出展。同社が展開するIoEプラットフォーム「Ecogenie+」をアピールした。 09月27日 07時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 関西電力が展開するAI搭載の分散型サービス基盤「K-VIPs+」とは?関西電力が「スマートエネルギーWeek 秋 2023」に出展。グループ会社のE-Flowが展開する、AIを搭載した分散型サービスプラットフォームを披露した。 09月27日 06時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 日本版「同時市場」の導入に残された課題とは? 主要な論点と市場設計の方向性調整力や供給力のより効率的な調達を目指すため、kWhとΔkWを同時に約定させる仕組み、いわゆる「同時市場」の導入が検討されている。「同時市場の在り方等に関する検討会」の第2回会合では、導入に向けて議論すべき主要な論点と対策の方向性が示された。 09月26日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース パナソニック×ヤンマーで目指す「廃熱」の資源化、熱を冷房にも活用可能にパナソニックとヤンマーが「スマートエネルギーWeek 秋 2023」に共同出展。「1%のエネルギーもムダにしない社会へ」を目標に掲げ、業務用発電機(マイクロコージェネレーション)の廃熱を空調全般で活用するシステムの共同提案を進める。 09月26日 07時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 太陽光のミシュランガイド!? エクソルが発電所の評価事業を本格化エクソルは「スマートエネルギーWeek 秋 2023」に出展し、100を超えるチェック項目で太陽光発電所を査定する独自のサービス「XSOL SOLAR STAR制度」をアピールした。 09月26日 06時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 燃料電池市場は2040年度に18兆円規模に、2022年度比で45倍以上の拡大予測調査会社の富士経済が燃料電池(FC)関連の世界市場の調査結果を発表。2040年度の市場は2022年度比45.2倍の18兆2320億円まで拡大すると予測している。 09月25日 07時00分スマートジャパン
ニュース 改正省エネ法の対応実務のポイント、2024年度からの報告・任意開示にはどう対応すべき?2023年4月から施行された改正省エネ法。新たに再エネや非化石エネルギーの利用に関する内容を報告書に盛り込む必要があるなど、事業者はこれまでと異なる対応が求めらるようになりました。本稿ではこうした改正省エネ法に対する具体的な対応の要点や、今後の社会情勢を見据えたGXマネジメントのポイントまで解説します。 09月25日 07時00分アビームコンサルティング 産業インフラビジネスユニット 北村 健一,スマートジャパン
ニュース 大幅な見直しが行われたベースロード市場、2023年度初回オークションの結果と分析ベースロード電源に対するアクセスの公平性確保や、その活用促進に向けて導入されたベースロード市場。導入から数年が経過し、複数の制度変更が行われたなかで、2023年度の第1回オークションの結果が公表された。本稿では制度変更の概要とともにその結果を解説する。 09月21日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 非化石価値を取引する2つの市場、その最新動向と今後の制度変更の見通し国内で非化石価値を取引することができる「再エネ価値取引市場」と「高度化法義務達成市場」。このほどこの2つの市場について、最新の動向が報告された。 09月20日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 地図から屋根置き太陽光の発電量を自動算出、アイ・グリッドらが新サービスアイ・グリッド・ソリューションズは2023年9月14日、子会社のアイ・グリッド・ラボ、東京カンテイ、みらいリレーションズの3社が「地域太陽光発電ポテンシャル診断システム」の共同開発を行い、β版の試験運用を開始したと発表した。 09月19日 14時00分スマートジャパン
ニュース 自社開発の非FIT太陽光のみでRE100を達成、ヒューリックが国内初の成果ヒューリックがRE100達成に必要な容量の非FIT太陽光発電設備の開発を完了し、事業において利用する電力の100%再生可能エネルギー化を達成。自社で新規に開発した非FIT電源によるRE100の達成は国内初になるとしている。 09月15日 15時00分スマートジャパン
ニュース 増加する太陽光発電の事故件数、台風シーズンに行うべき対策と注意点近年増加の傾向にある太陽光発電設備の被災事故。台風シーズンを迎えるなか、設備の安全対策や、万が一のトラブルの際にはどのような対応を行うべきなのか。ポイントをまとめた。 09月13日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 航空分野の脱炭素化はどうすべきか? 持続可能な燃料やクレジットの活用動向航空分野における脱炭素化はどのように進めていくべきか――。2050年カーボンニュートラル実現に向けた施策として、航空分野で検討が進んでいるSAF(持続可能な航空燃料)やオフセットクレジットの動向を中心に紹介する。 09月12日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 地政学リスクから考える、日本が水素輸入国となった場合の「安全調達」戦略「水素社会」の普及・実現に向けた動きが加速する中、企業は今後どのような戦略を取るべきなのか。その示唆となる国内外の情報をお届けする本連載、最終回となる今回はグローバルな地政学リスクを整理し、水素輸入国になると想定される日本での水素の「安定調達」戦略を考察する。 09月11日 07時00分株式会社クニエ,スマートジャパン
ニュース 産総研がクリーンエネルギー技術に関する国際会議「RD20」を開催、研究機関の国際連携を加速へG20各国・地域の主要研究機関が参画するイニシアチブ「RD20」が、2023年10月に福島でシンポジウムを開催する。クリーエネルギー技術における国際的な連携活動の加速化を図る。 09月08日 08時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース シャープ製蓄電池を中部電力が遠隔制御、家庭向けDRサービスを提供開始中部電力ミライズとシャープエネルギーソリューションは2023年9月5日、シャープ製の家庭用蓄電池を所有するユーザー向けのデマンドレスポンスサービス「NACHARGE Link(ネイチャージリンク)」の提供を開始すると発表した。 09月08日 07時00分スマートジャパン
ニュース EV普及に欠かせない「充電インフラ」、政府が新たな整備指針案を公表EVの普及に欠かせない充電インフラ。その普及・整備の促進に向けて、政府は新たな「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」を公表した。その概要を紹介する。 09月06日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 「発電する窓」をペロブスカイト太陽電池で実現、パナソニックが実証へパナソニックがガラス建材一体型のペロブスカイト太陽電池を開発。「発電する窓」としてさまざまな分野への展開を目指し、神奈川県藤沢市で実証に取り組む。 09月04日 16時30分スマートジャパン