ITmedia DX Summit 2020年春・ITサービス編:
「ITはビジネスの本質にない」を言い訳にSIerに全てを丸投げしてきたツケが回ってきている――率先して新しいクラウドサービスを取り込み続けるクラウドネイティブの齊藤氏から見た日本企業のDXの「壁」と、それを乗り越える方法とは。
経営層は「IT部門こそがDXの足かせ」と認識?:
アイティメディアが開催した「ITmedia DX Summit 2019年秋・ITインフラ編」の基調講演に経済産業省の「DXリポート」作成者である和泉憲明氏が登壇。2025年の崖を克服するためのDX実現のポイント、DX推進ガイドラインやDX推進指標の概要について語った。
顧客やファンのエンゲージメントを高めるチャットbotを提供してきたgooは、チャットbot作成プラットフォーム「goo botmaker」を提供開始した。プロジェクト第1弾の壽屋との取り組みを取材した。
「RPAを導入したものの、なかなか成果が出ない」とはなっていないだろうか。リクルートグループでRPA導入を進めるリクルートコミュニケーションズの小路聡氏にRPA成功のコツを聞いた。
リクルートグループでRPA導入を進めるリクルートコミュニケーションズ。グループ全体で効率よくRPAを開発するコツとは。
特集:日本型デジタルトランスフォーメーション成功への道(7):
「アジャイル」「DevOps」「CI/CD」「パイプライン管理」はエンジニアの働き方や役割にどんな変化をもたらすのか。日本IBM、日本マイクロソフト、アトラシアンでさまざまな開発ツールのエバンジェリストを務めた、エバンジェリズム研究所 代表 長沢智治氏に聞いた。
特集:小学生の「プログラミング教育」その前に(10):
みんなのコードは日本国内でのテクノロジー教育への関心を高める啓蒙活動を実施し、その一環として「パートナー企業 CSR取り組み報告会」を開催した。本稿では青森県 鰺ヶ沢町教育委員会 ICT教育推進アドバイザー 相馬祐輔氏の取り組み、経産省による教育分野への取り組みを中心にお伝えする。
特集:小学生の「プログラミング教育」その前に(9):
みんなのコードは「コンピュータサイエンス教育週間」に全世界で実施されたプログラミング教育推進運動「Hour of Code」に合わせ、日本国内でのテクノロジー教育への関心を高める啓蒙活動を実施し、その一環として「パートナー企業 CSR取り組み報告会」を開催した。
渋谷×都市×IT:
AIや5Gなど新しいテクノロジーが登場するのに伴い、都市も変わりつつある。今回は、「渋谷」がどのように変わろうとしているのか、渋谷未来デザインに聞いてみた。
特集:EDRの理想と現実(1):
本特集では、EDRが指す挙動や役割をしっかり理解し、あなたの理解していた“EDR”との差分を可視化することで、「本当のEDR」を実現するために足りなかった機能や知識をアップデートします。初回は、「Gartner Symposium/ITxpo」からエンドポイントセキュリティにフォーカスを当てた2つのセッションの内容をレポートします。
週3時間の業務を短縮:
保存料や添加物を一切使用していないお菓子をパーソナライズして届ける定期購入サービス「snaq.me」。1週間に製造するお菓子は170種類に及ぶ。AIを使った製造需要予測システムの開発裏とは。
ITとOTの融合を阻む現場課題とは:
製造品質の管理、工場系システムの問題予兆検知、プロアクティブな対応などを狙い、日本の製造現場にも着実に浸透が進むIoT。だが“ITとOTの融合”には複数の課題が横たわっている。これをどう解決するか。日本ストラタステクノロジー 代表取締役社長 松本芳武氏に聞いた。
事例で学ぶ!業務改善のヒント:
もう8年もERPを導入しようとしては頓挫してきた――失敗続きの導入プロジェクトが3度目にして、みごとに1年で成功した理由はどこにあったか。
突然のオーダー「2社2国をまたぐERP統合、10カ月で本稼働させてね」さてどうする? 旭化成グループのIT基盤を担う担当者に聞いた。
わずか2日でグループ10社の基幹系業務システムをクラウドに移行完了。バンダイナムコグループが実践した「リフトアンドシフト」。きっかけは保守切れ対応への疑問だった。
特集:日本型デジタルトランスフォーメーション成功への道(2):
デジタルトランスフォーメーションではサービス価値をスピーディーに作り、改善し続けるアジャイル/DevOpsのアプローチが不可欠となる。外注文化、ウオーターフォールが一般的であり続けてきた日本企業において、この新しい開発、運用の仕組みに変革するためには、何が必要となるのだろうか。
中国で進む小売業の進化:
「Amazon Go」をはじめとするニューリテールで、小売業界が変わろうとしている。特にニューリテールが進む中国を例に、IT×小売業界の新しい在り方を探る。
@ITセキュリティセミナー2018.6-7:
@ITは、2018年6月22日、東京で「@ITセキュリティセミナー」を開催した。本稿では、EVIDIAN-BULL JAPANの講演「多様化する働き方、変革期の企業システムに求められる認証基盤について」の内容をお伝えする。
ゲームやスマホにもメインフレームは使われている:
企業のITインフラがオンプレミスからクラウドへと移行する動きが進む中、メインフレームへの投資を増やす意向を示しているCA Technologies。その理由やメインフレーム人材の不足、メインフレームの今後などについて、同社メインフレーム担当ゼネラル・マネージャであるグレッグ・ロトコ(Greg Lotko)氏に話を聞いた。
PC業務の見える化は、働き方改革につながるのか?:
建設業界で進むICT活用。しかし、ICTの発展は目まぐるしくどこから手を付けたらよいか分からないという企業も多い。西松建設が実践したICT活用についてセキュリティ対策とPC業務の見える化を例に紹介する。
VR、MR、サイネージ、AI、IoT……:
ICT活用が進む建設業界。現場ではVRやMRなどの技術をどのように活用しているのか。2018年6月26日に行われたソリトンシステムズのセミナーをレポートする。
デジタル変革前夜のSoRインフラ再定義(3):
昨今、ITサービスのように変化対応力が重要な領域をSoE(Systems of Engagement)、基幹システムのように安定性が重要な領域をSoR(Systems of Record)と分けて扱う考え方が浸透してきたが、具体的に、両領域をどのように連携、改善させればいいのだろうか。
DX全盛時代、求められる企業、頼られるエンジニアとは?(3):
デジタルトランスフォーメーションを進めるために、“更新系API”について金融機関として主体的に取り組みを活発化させるジャパンネット銀行と三菱UFJ銀行に、APIを公開した狙い、開発の裏側、現状、今後の展開について聞いた。
@IT運用管理セミナー〜運用管理は「なくなる仕事」?:
@ITは2017年12月12日に「@IT運用管理セミナー〜運用管理は『なくなる仕事』?」を開催した。本稿では、その内容をレポートする。
“海の家×IT”が生み出す価値とは:
海に行くと、さまざまなIT企業の“のぼり”が増えている。なぜなのか。2013年から海の家を運営しているセカンドファクトリーに、その理由を聞いた。
ランサムウェア「WannaCry」のインパクトが記憶に新しい中、ウクライナやロシアを中心に感染を広げた「NotPetya」が登場した直後の開催となった、2017年6月の@ITセキュリティセミナー。レポートシリーズ最終回は、IoT、制御システム向けセキュリティの講演を中心に紹介する。
ユーザーが“自ら”アプリを改善するべき理由:
社内業務の迅速化がビジネスにとって重要になってきている。ユーザーの業務を効率化し、かつ使われ続ける社内システムを開発するにはどうすればいいのだろうか。kintoneを使ったアプリ開発の苦労や開発方法などを3つ紹介する。
デジタル変革前夜のSoRインフラ再定義(1):
デジタル変革を起こすには、まずSoRを中心とした従来型のインフラを見直す必要があるのではないだろうか。さまざまな企業のシステムを構築・運用し、運用負荷やコストの削減に詳しいSIerに聞いた。
IBM Watson Summit 2017:
日本IBMは2017年4月27、28日、「IBM Watson Summit 2017」を開催。27日のセッション「コグニティブ・ビジネスの先駆者たる次世代のデベロッパー」では、最新のIBM クラウドやWatsonを活用したビジネス開発、スキル開発、スキルエリアの変化などを、実例を交えて紹介した。
「先進企業が語る、API活用最前線」レポート(後編):
2017年3月15日に開催された@IT API活用セミナー「先進企業が語る、API活用最前線」の中から、テクマトリックス、日本アイ・ビー・エム、Sansanの講演模様をお届けする。
「先進企業が語る、API活用最前線」レポート(前編):
2017年3月15日に開催された@IT API活用セミナー「先進企業が語る、API活用最前線」の中から、みずほフィナンシャルグループ、日本CA、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジの講演模様をお届けする。
@ITセキュリティセミナー 東京・大阪・福岡ロードショー 2017 レポート(1):
本稿では、@IT編集部が2017年2月7日に東京で開催した「@ITセキュリティセミナー」レポートをお届けする。
特集:“業種×Tech”で勝つ企業、負ける企業(3):
みずほフィナンシャルグループは、FinTechビジネスの立ち上げに本腰を入れて取り組んでおり、そこで重要なカギを握っているのが金融APIだという。では、どのようなAPIエコシステムを形成しようとしているのか。「API Meetup Tokyo #17」の講演模様からまとめてお伝えしよう。
API Meetup Tokyo 17:
「API Meetup Tokyo #17 〜年末スペシャル〜」で、Web APIの適用事例として「LINEのchatbot展開」をテーマにした講演が行われた。本稿では、この講演の内容についてレポートする。
vForum 2016レポート
東レグループは、2017年度に向けた次世代基盤として、ハイパーコンバージドインフラを基盤に、VMwareの仮想化を用いたSDDC(Software-Defined Data Center)の導入を決定した。
OpenStack for Enterprise座談会【後編】
国内でOpenStack導入に本気で取り組むベンダーおよび組織から有識者が集結。ユーザー企業がOpenStack導入を成功させるためのヒントやコミュニティー活用の利点を語った。
OpenStack for Enterprise座談会【前編】
国内大手企業で導入事例が聞こえ始めている「OpenStack」だが、企業利用にはまだ課題が残る。現状の成熟度はどのくらいなのか。OpenStack導入のプロ5人が語った。
IoTビジネスはもう始まっている【後編】
日本交通のIT子会社JapanTaxiは、タクシー体験をより豊かにするためにソフト、ハードの両面でIoTを推進している。川鍋社長が配車アプリやデジタルサイネージの取り組み、クラウド活用について語った。
IoTビジネスはもう始まっている【前編】
家庭用燃料電池「エネファーム」を使ったIoTビジネスを、企画開始から5カ月で達成した大阪ガスの事例を紹介する。IoTビジネスのアイデアをどう具現化し、どんなビジネスメリットを生み出したのか。
特集:小学生の「プログラミング教育」その前に(4):
政府の新たな成長戦略の中で小学校の「プログラミング教育」を必修化し2020年度に開始することが発表され多くの議論を生んでいる。本特集では、さまざまな有識者にその要点について聞いていく。今回は小金井市立 前原小学校 校長の松田孝氏。
特集:小学生の「プログラミング教育」その前に(3):
政府の新たな成長戦略の中で、小学校の「プログラミング教育」を必修化し2020年度に開始することが発表され多くの議論を生んでいる。本特集では、さまざまな有識者にその要点について聞いていく。今回はビジュアルプログラミングツール「Viscuit」の開発者である原田康徳氏。
OpenStack Days Tokyo 2016 事例レポート
日本国内最大規模のオープンクラウドイベント「OpenStack Days Tokyo 2016」から、JFEスチール、NTTドコモ、富士通のOpenStack活用事例を紹介する。各社はOpenStackに何を期待しているのか。
特集:IoT時代のビジネス&IT戦略(6):
社会一般から大きな注目を集めているIoT(Internet of Things)。だが、その具体像はまだ浸透しているとはいえない。今回は、2016年5月25、26日に開催された「IBM Watson Summit 2016」の幾つかのセッションの模様から、その最新事例をお伝えしよう。
データ保護の課題は予算、拡張性、運用
中堅・中小企業でもビジネスにITシステムが必要不可欠な現在、データのバックアップやリカバリーは欠かせない。しかし、価格だけに注目して製品を選ぶと失敗してしまうことが多いという。ではどう選べばいいのか?
特集:「差別化」をリードする、アジャイル時代のプロジェクト管理(2):
クラウドインテグレーションを中心としたSI事業を手掛けるクリエーションラインでは、アジャイル型開発に適応できるエンジニアの育成に力を注いでいる。その取り組みについて聞いた。
ITエンジニアの未来ラボ(8):
アンカンファレンスイベント「Japan ComCamp meets de:code」が2016年5月23日に開催。イベント主催者に、最近のコミュニティー動向を聞いたので、当日の模様を交えてお伝えする。
ITエンジニアの未来ラボ(7):
アンカンファレンスイベント「Japan ComCamp meets de:code」が2016年5月23日に開催される。アンカンファレンスとはそもそも何か、ITエンジニアが参加するメリットをイベントの主催者に聞いた。
特集:FinTech入門(8):
FinTechによって広がりつつある非IT企業によるAPI公開。「Fintechが導くAPIイノベーション 実践企業がノウハウを語る、API活用セミナー」の模様から、FinTechの現状や、APIによる効果の1つである、他業種連携の可能性を探る。
特集:Biz.REVO〜開発現場よ、ビジネス視点を取り戻せ〜(7):
積極的に新規サービス開発に取り組んでいるSIerに、力を注いでいる理由や、訪日タイ人旅行者向け専用ネットワークサービスや専用iPhoneアプリを開発するプロジェクトの実状、採用技術、ツール、今後の展開などを聞いた。
特集:FinTech入門(2):
本特集では金融業界がFinTechでビジネスを拡大するために必要な技術要件を浮き彫りにし、一つ一つ解説していく。今回は、「API公開・活用・管理」について、マネーフォワードや住信SBIネット銀行、日本IBMの取り組みなどを紹介。日本におけるAPIビジネス拡大の今後を占う。