エンタープライズ:ニュース | 2003/10/27 22:27:00 更新 |
Exchange Server 2003日本語版、10月31日発売開始
マイクロソフトは、「Exchange Server 2003」日本語版パッケージを10月31日から発売する。
マイクロソフトは10月27日、最新の「Exchange Server 2003」日本語版パッケージを10月31日から発売すると発表。ボリュームライセンス発売以降の導入決定企業が70社以上に達したことを明らかにした。
現在公開可能な事例は、学校法人 成蹊学園、ジェイアール東日本情報システム、サントリー、ソフトバンクBB、日本マクドナルドの5社としている。
Exchange Server 2003は、ボリューム ライセンスで8月1日から出荷。10月24日からパッケージ販売がスタートしたOffice 2003を含むOffice Systemと連携して、そのコラボレーション機能の力を最大限に引き出せる。
パッケージ製品の推定小売価格は、Standard Editionが23万9000円、Enterprise Editionが129万円となっている。
関連記事CAの「BrightStor ARCserve Backup」、Exchange Server 2003をサポート
Outlook 2003/Exchange Server 2003――よりシームレスなメッセージング環境を
新しいソフトウェア環境に対応した最新のExchange Server 2003
関連リンク
マイクロソフト
[ITmedia]