ITプロフェッショナルのためのVisio 2003

新着記事
セミナーレポート

Visioを使った情報管理のためのセミナーが開催

9月29日、マイクロソフトのVisioを利用した企業情報管理のためのセミナーが都内で開催された。グラフィックスと情報を結びつけるツールとしてのVisioで、どのような情報管理手法が可能となるのか。


第三回

Visioが提唱するグラフィックコミュニケーションズ

Microsoft Office Visio 2003が実現するビジネス図と情報の統合化は、企業活動におけるさまざまな局面で有効なソリューションとなる。現場が抱える問題に対して、どのようにVisioが応えているかを見てみることにしよう。


第二回

作図作業を効率化するVisioの利用法

Microsoft Office Visio 2003を利用すると、さまざまなビジネス図の作成が容易になる。ステンシルと呼ばれる部品の拡張で作図の幅を広げたり、マクロでExcelと連携させることでカスタムプロパティを利用した新しいドキュメントを作成できたりと、一部のIT管理者だけにとどまらないさまざまなユーザーの利用が可能だ。


第一回

情報を可視化するビジネス作図ツールとしてのVisio

ネットワーク管理者の苦悩は数々あるが、社内ネットワークの設計や管理に必要なネットワーク図の作成には、誰しも頭を悩ませることだろう。簡単に描けて、必要な情報まで一元的に管理できる作画ツールはないものだろうか。そんな声に応えられるソフトウェアが、Microsoft Office Visio 2003である。


関連記事

Microsoft Office Systemアプリケーションレビュー

マイクロソフトの新しいOfficeが今年第3四半期に登場する。名前が示すとおり「システム」へと進化したOfficeだが、システムを構成する個々のアプリケーションはどのように進化しているのだろうか。


MS、Visio 2003のXMLスキーマを公開

Microsoftは、「Office Visio 2003」のXMLスキーマを公開する。W3Cに準拠した完全なVisio XMLファイル形式の記述を提供することで、Visioダイアグラムに含まれる情報を取得し、CRMやERPなどほかのXML対応のアプリケーションに利用できるようになるとしている。


Office 2003で何が変わるのか

間もなく登場する「Office 2003」は、「個人と個人の生産性」から「チームとチームの生産性」へと焦点を移し、単なるプロダクティビティソフトからエンタープライズツールへの大胆な転換を目指している。


情報を視覚化するVisio 2003

机上のプランやアイデアをビジュアル化して、目に見えるドキュメントの形に仕上げる。これがVisioの利用法だ。使いやすいテンプレートの追加など、すべてのOfficeユーザーにとって「使える」アプリケーションになっている。


マイスター、国土地理院の数値地図をVisioデータ化するソフトを販売

マイスターは、国土地理院の数値地図をビジネスグラフィックスソフト「Visio 2002」データとして生成する「Mapic for Visio」の販売を開始した。


関連リンク

Visio 2003 製品情報

Visioとは?、Visio 2003 が実現すること?、Visio 2003 徹底活用ガイド、Visio 2003 サンプルギャラリー、など


Microsoft Office

Microsoft Officeに関する最新情報、Microsoft Officeを活用するためのTips、サポート情報、など