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FF VIIの映像作品，いよいよヴェネチアで上映
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2004年8月31日 |
スクウェア・エニックスが制作中の映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」が，いよいよ「第61回ヴェネチア国際映画祭」の会場で上映される。
「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」は，全世界で900万本を発売し大人気となったプレイステーション用ソフト「ファイナルファンタジーVII」の2年後を描いた映像作品。フル3DCGでFF VII主人公たちの“その後”が見られることで話題の作品だ
同作品が出品される「ヴェネチア国際映画祭 デジタル映像部門」は，今年から映画祭に新設された部門。映画祭側が作品の映像クオリティを高く評価し，未完成状態で招待という異例の出展が決定した。上映はSala Perlaにて現地時間の9月4日20時から行われる予定だ。
ゲームファン期待の作品が世界で評価される，というファンにとっても嬉しい出来事となるだけに，注目したいところ。SBGでは，後日この映画祭の模様をお届けする予定なのでお楽しみに。
■FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDLEN公式日程
9月4日 20時〜 公式上映／会場：Sala Perla（Casino）
9月5日 9時〜 アンコール上映／会場：Sala Perla（Casino）
9月5日 12時30分〜 レセプション／会場：Terrazza Stella Artois（Casino）
9月5日 14時〜 公式記者会見／会場：Casino Palace
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