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機能強化多数の「PSX」新機種が年末発売！
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2004年9月15日 |
ソニーマーケティングは9月15日（本日），HDD＆DVDレコーダ「PSX」の後継製品2機種を12月上旬に発売することを明らかにした。
型番は250GバイトHDD内蔵の「DESR-7500」，160GバイトHDD内蔵の「DESR-5500」の2機種。
取り込んだコンテンツを加工・演出できるアプリケーション群“x-アプリ”の搭載が目玉となる。
ユーザーの好みをキーワードなどで登録して自動録画する「おまかせ・まる録」機能を進化させ，これまでの視聴・録画内容からPSXが好みを割り出し，自動的に録画を行う「x-おまかせ・まる録」が搭載された。スポーツ延長対応機能なども追加され，録画機能はさらに強力になっている。
また写真を音楽付き映像に仕上げる「x-Pict Story」も追加された。
PS2ソフト「DJbox」の機能を使用した「x-DJ」も搭載。HDDに登録した音楽を元に，気分に合わせてノンストップ演奏を行う便利な機能も追加されている。
また，要望の強かったハードウェア面も強化され，「iLinkの搭載（7500のみ）」「DVD+Rへの対応」のほか，CPRMへも対応し「1回だけ録画可能」のコピー制御信号が含まれる映像の「移動（ムーブ）」も可能となった。
価格はオープン。市場予想価格は「DESR-5500」が7万円前後，「DESR-7500」が9万円前後となっている。
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