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やっぱGJFも主役はドラクエ! 地元カプコンらも人気
2004年11月13日

 本日(11月13日)開幕した「Games Japan Festa 2004」(会場:マイドームおおさか)でも,多数のファンを集めていたのは,やはりスクウェア・エニックス。

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「ドラゴンクエストVIII」は,6台以上の試遊台が用意され,プレイ待ちの列が続く。TGS,トイザらスカーニバル,エンタマと,東京のユーザーには触れる機会が多かった「DQVIII」だが,やはり地方ではこのチャンスに……と,多数のファンが駆けつけた。

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 同時にTGS以来の出展となる「ロマンシングサガ−ミンストレルソング−」試遊台の前は,歴代のシリーズからのファンでこちらも大盛況!! 相次ぐファンからの質問にスタッフも対応に追われていた。やっぱ人気シリーズだけにファンもアツいね。「ラジアータ ストーリーズ」も久々の出展。その動きなどを熱心にチェックする人もいて,こちらも期待度が高いことをうかがわせた。

 カプコンは「バイオハザード4」「デビルメイクライ3」「ビューティフルジョー2 ブラックフィルムの謎」「ロックマンX8」(ほかにも多数)と,これでもかと主力製品を出展。会場の1つのシマを全部埋めるほどさすが地元。

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 特に人気を誇っていたのが,話題のハンティングアクション「モンスターハンターG」。何とプレイまでに60分待ちの札も出るほど。同社タイトルをプレイするだけで,かなり充実した時間がすごせるはず。

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 ほかに多数の試遊台が並んだのはEA。「ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2」や「ロード・オブ・ザ・リング」,「ゴールデンアイ」といったワールドワイドタイトルには,大阪のファンも高く評価していたようだ。女子高生などは映画の関係で「ロード・オブ・ザ・リング」,ゲーマー風のお兄さんは「ニード・フォー・スピードで気持ちよく爆走していた。そうそう「ゴールデンアイ」は画面4分割して,プレイしている集団もいたぞ。

コナミマーケティングも,発売が迫った「ポップンミュージック10」など音ゲーや,「ランブルローズ」「Jリーグウイニングイレブン8」「実況パワフルプロ野球11」といった大ヒット間違いなしの新作群が人を集めていたが,やはり注目は「METAL GEAR SOLID 3 」。このタイトルは順番待ちの列を仕切る鎖まで用意される圧倒的な人気となっていた。従来シリーズからのファンも多く,試遊しながらスネークに色々試させてみるなど,こちらもアツい試遊が展開していたのだ。

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 ナムコも注目の「テイルズ オブ リバース」「デス バイ ディグリーズ」を出展。それぞれ試遊台の上に宣伝用ポスターを貼ってアピール。熱狂的な「テイルズ」ファンが何度も列に並びなおしてプレイする姿も。ニーナのほうも,“内部破裂とは”という強烈なゲーム説明にギョっとしたながらも,その多彩なアクションに驚いているファンがたくさんいた。そして家族連れには「太鼓の達人 ゴー!ゴー!五代目」。もうバチの使い方に迫力すら感じる小学生のプレイに脱帽することしきり。通りかかった某メーカーの説明員も,思わず「すげ〜」とそのプレイを見守っていた。

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 テクモでも大人気の「DEAD OR ALIVE Ultimate」に加え,発売が待たれる「GUNGRIFFON Allied Strike」も出展。「GUNGRIFFON」は従来と比べ,大幅に開発が進化したバージョンが楽しめる。歴代の「GUNGRIFFON」ファンだという青年が,画面の美しさや戦闘の迫力に驚いていた。

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 マイクロソフトでも発売されたばかりの「Halo2」と,発売間近の「Blinx 2」の試遊台を多数用意。お馴染となったコスチュームに身をまとったXboxコンパニオンさんに加え,われらがマスターチーフも応援に駆けつけた。「かっこいい〜」と,あちこちで撮影タイムとなっていた。

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 既報の通り,同じく会場にやってきたのがキングボンビー。ハドソンの「桃太郎電鉄 USA」を盛り上げる。このタイトルの試遊台は,結構ハデなPOPやポスターで飾られ,目立つ目立つ。舞台を米国に移して,さらにスケールアップした新作を友だちとプレイしてハマっている人も多数みかけた。応援といえば,ハムスターの「犬福」が今年もやってきた。知名度も上がり,「かわい〜」の声が多数挙がっていた。同社では,「犬福」以外にも「ハローキティのピコピコ大作戦!」を出展。小さい女の子の人気の的でした。

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 SOFTBANK GAMESの特集でお馴染の「牧場物語 Oh! ワンダフルライフ」は,外国人にもウケがよかった。海外タイトルにない,3Dでのほのぼの感が良かったのか?「川のぬし釣り〜ワンダフルジャーニー〜」もじっくり試遊するファンが多かった。今回のイベントの参加では,ライトユーザーを獲得することに成功したメーカーなのではないだろうか?

 元気では,「風雲幕末伝」と「レーシングバトル-C1 GRANDPRIX-」の試遊台をそれぞれ出展。SOFTBANK GAMESでOPムービーを掲載した「幕末伝」ののぼりがシブい。元気では,昨今の新撰組人気によるものだけでなく,今回の「風雲 幕末伝」で,もっとたくさん歴史ファンの獲得を狙う。

gjf24.jpg 来場者も多彩な剣術を使って熱心にプレイしており,さらにこのジャンルの人気もアップしそう。

 アトラスでも「デジタル・デビル・サーガ」が,やはり熱狂的なファンに支持を得ていた。独特の世界観とグラフィックは健在。,今回の試遊バージョンでは,アイテム面や建物内の移動,新要素である追われる感覚などがバッチリ体験できるものとなっていたのだ。明日はキミもプレイしてみよう。

 ほかにも「ツキヨニサラバ」(タイトー),子どもから女子高生まで幅広い人気となていた「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(バンダイ),お父さんたちがハマっていた「三洋パチンコパラダイス」(アイレムソフトウェアエンジニアリング)などなど,注目作が多い今年の「Games Japan Festa」。明日(14日)までの開催なので,家族や友だちと最新ゲーム群をプレイに行こう!!


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