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プレイヤーを強くする!?「AIシリーズ」に最新Ver登場
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2004年11月18日 |
アイフォーは，Windows用ソフト「AI将棋Version12 for Windows」「AI麻雀Version8 for Windows」「AI囲碁Version14 for Windows」を発売する。
アイフォーの「AIシリーズ」は，思考ルーチンに人工知能（AI）技術を採用し，強く，人間との対局に近い展開が楽しめることで人気のソフト。12月3日に発売されるのは，同シリーズの最新版となる。
2005年版の最大の特長は，これまで培ってきたAI技術を，をユーザー自身をさらに「強くする」，または「戦う知恵を習得させる」方向に向けていること。大局の中で自分の現況を把握し，その後の戦い方を検討・決定していく……そんな戦略性をプレイヤー自身が身につけられるのだ。
将棋，麻雀，囲碁いずれのソフトも，リアルタイムに状況を判断し，“次の一手”をアドバイスする機能を搭載。また将棋・囲碁なら悩んだ一手を枝分かれさせて別々の局面を進めていくことができる「シミュレーション機能」，麻雀なら対局相手の捨て牌を読みながら捨て牌の危険度を示す「危険牌ヒント機能」が収録されているのもポイントだ。
価格は「AI将棋」「AI囲碁」が1万3,440円，「AI麻雀」が1万290円。発売日は「AI将棋」「AI麻雀」が12月3日，「AI将棋」が2月となっている。
[SOFTBANK GAMES]
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