2002年4月18日更新
■ウイルスからLinuxサーバを守る
第5回:プライバシーフィルタの導入
以前解説したクッキーやWebバグといったものから自分のプライバシーを守るために,Linuxで利用できるプライバシーフィルタを導入してみてはいかがだろうか。Linuxサーバを経由してアクセスすることで,自分のマシンがWebサイトに直接アクセスしなくなるわけだ

 「ウイルスからLinuxサーバを守る」というテーマからは少し離れるかもしれないが,「プライバシー」の章でも解説した「Webバグ」や,「クッキー」などから,Web閲覧時のプライバシーを確保するために,「WebWasher」と「FilterProxy」といった,Linuxで利用できるプライバシーフィルタについて紹介しよう。

 また,これまで解説したウイルススキャンだが,本文でも何度か触れたように,アンチウイルスソフトを導入するならば,最低限ウイルス定義ファイルは最新のものを利用したい。プライバシーフィルタに加えて,Sophos Anti-Virusでのウイルス定義ファイルの自動アップデートについても紹介しよう。

●プライバシーフィルタを導入する

 Web閲覧時のWebバグやクッキー,そして広告などユーザー側でフィルタリングしたい内容をサイトごとに設定して利用できるフィルタリングツールとして,ここでは「Webwasher」「FilterProxy」を紹介する。

 どちらもプロキシサーバとして機能するのでローカルにある複数クライアントでのフィルタリングが可能になる。ただし,「Webwasher」は個人利用の場合は,2ユーザーの接続までは可能で,それ以上のユーザーが同時に利用することはできない。

図1■プライバシーフィルタでフィルタリング
図版

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