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Chapter 7:プレゼンテーション層の構築
■次回予告
以上で,製品管理処理と在庫管理処理が実装できた。プログラムを見てもらうとわかるように,ほとんどの処理内容は「7.4 顧客管理処理」で実装した処理と変わらない。今回のサンプルのように,複数のデータベーステーブルを扱うアプリケーションは,いったん1つのデータベーステーブルを扱うフォームができあがってしまえば,それを別のデータベーステーブルを扱うフォームに流用することができる。
次回は,伝票管理処理と請求書管理処理を実装し,Visual Basicによるプレゼンテーション層の構築を完結させる。
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本章で作成してきたプレゼンテーション層のソースは,次の場所からダウンロードできる。 ・BusinessUI_03.LZH(115,573バイト) プレゼンテーション層は,ビジネスロジック層のCOMコンポーネントを使ってデータベースを操作するため,ビジネスロジック層のCOMコンポーネントを含むCOMアプリケーションがインストールされていないと動作させることができない。ビジネスロジック層のCOMアプリケーションは,Chapter 6の最終ページからダウンロードできる。 |
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