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「世界音質」を気軽に味わえるiPod対応オーディオシステム――JBL「MX100」

「いい音を気軽に楽しむ」――簡単に聞こえるようだが、永遠の課題ともいえるテーマである。iPod対応という懐の広さをもちながら、世界を知るエンジニアによって鍛えられたJBL「MX100」ならば、“世界音質”を手軽に楽しめる。

 音楽を自宅で楽しむのは難しい。

 これでは少々言葉足らずなので補足すると、「自宅で(気軽に)音楽を(いい音で)楽しむのは難しい」になる。このように表現すれば、うなずいてくれる人も多いのではないだろうか。

 確かにスピーカーからアンプ、プレーヤー、ケーブルとそれぞれを吟味していけば、その人が求める「いい音」へ近づいていくが、セッティングや視聴環境までもトータルで整えていくことを考えると、「気軽さ」とはほど遠くなってしまう。かといって、廉価なコンポでは「手軽さ」は得られるものの、出てくる音はお世辞にも楽しめる「いい音」とは言い難い。

 1日の仕事を終え自宅でくつろぐひととき、貴重な時間だからこそ流れる音には良質さを求めたい。しかし、設置や操作に手間をかけるのは避けたいのが本音。手軽さと音質、その両立を実現したのが、JBLの「MX100」だ。

photo JBL「MX100」

 JBLといえば天才と呼ばれたエンジニア、ジェームス・B・ランシング氏によって設立されたスピーカーメーカーの名門。「ハーツフィールド」「パラゴン」「オリンパス」など歴史的な名機を世に送り出し、いまでも「Project Everest DD66000」「Project K2 シリーズ」など優れた製品を発表し続けるその「音」についての技術力はプロフェッショナルからも高く評価されており、レコーディングスタジオやコンサート会場、映画館でも同社の製品は広く愛用されている。

 それもそのはず。ランシング氏はトーキー映画が普及し始め、劇場用スピーカーに高い性能が求められる時代に頭角を現したエンジニアであり、手掛けるJBLのスピーカー群は元来が“プロフェッショナル御用達”の製品だからだ。

 一例を挙げるならば、1976年には録音スタジオにおけるモニタースピーカーシェアNo.1に輝き(米BILLBOADマガジン 76年調査)、80年代には厳しい条件をクリアした初のTHX認証スピーカーメーカーとなったほか、全世界の75%の映画館に同社スピーカーが導入されるなど、プロフェッショナル市場での成功を確固たるものとしている。また、2002年には映画芸術科学アカデミーから科学技術賞を、2005年にはレコード芸術アカデミーからテクニカルグラミー賞を受賞するなど、近年に至ってもその評価はますます高まっている。

 そうしたプロの現場で鍛えられた技術やスピリットは、EVERESTやK2といった大型製品のみならず、コンパクトな製品へも着実に受け継がれている。「4343」や「4348」といった「43シリーズ」や、先日発表されたばかりの「ON STATION」「ON TIME」シリーズしかり。これらは手軽に導入でき、かつ紛れもないJBLサウンドを体感させてくれる製品だが、MX100はこれらと決定的に異なる点がある。それは、MX100がワンボディながらも1つのオーディオシステムとして完結している点だ。

 曲線を描くピアノブラックの美しいボディには、デジタルアンプとスピーカーユニットのほか、CDプレーヤーとFMラジオ、iPod接続機能を備えており、まさにリビングへ置くだけという手軽さで“JBLサウンド”を楽しめる。

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 手軽さと高音質を両立したMX100は、非常にシンプルな外観をしている。大胆なスラントデザインが施されたフロントパネルはあくまでも1枚のガラスのようにつややかで、美しいアールを描くブラックのボディと近代建築のような見事な調和を見せる。操作用のボタンは側面に配置されているが、その存在感はあくまでも控えめである。電源を入れることで、フロントパネルに時刻やステータスが表示されるが、その浮かび上がる様は、映画「2001年宇宙の旅」のモノリスを連想させる荘厳さまでも感じさせる。

 利用方法もまた、非常にシンプルだ。フロントローディングのスロットからCDを差し込めばCDが再生され、iPod Dockを接続すればiPodを音源としての再生が行える。FMラジオを含めたソースはセレクトボタンで任意に変更することも可能だ。側面にはセレクトボタンのほか、再生や一時停止、音量アップ/ダウンのボタンのみで、一見するだけで操作方法を理解できる。このあたりの簡易さも、音楽を手軽に楽しむことへ大きく貢献してるのは間違いない。

photophoto 右側面の操作ボタン(写真=左)とフロントローディング式のCDドライブ(写真=右)

 デザイン面で特徴的なのは、iPodの接続がいわゆる“iPodスピーカー”のように上部から差し込むかたちではなく、側面へ専用アダプターを取り付けるスタイルとなってること。必要に応じてアダプターの脱着は可能であり、これによって、iPodという先進テクノロジーを取り込みながら、一体型オーディオシステムとしての美しさが保たれている。対応するiPodは第4世代iPod以降のDockコネクタを備えたiPodで、発売されたばかりの新型iPod nanoや第2世代iPod touchにも対応する。残念ながらiPhoneには対応しないが、オーディオ入力端子も用意されており、iPod shuffleなどを接続することも可能だ。

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 ではそのサウンドをチェックしてみよう。一体型というと、どうしても深みのない、鳴っているだけというサウンドを連想してしまいがちではないだろうか。その結論はスピーカーというデバイスの構造を少しでも理解していれば容易に導き出されるところであるが、MX100に関して言えば、その答えはハズレ、だ。30ワット×2のアンプによってドライブされる125ミリパルプコーンウーファーと19ミリのチタンラミネートツィーターはあくまでも自然かつ明瞭に、あるがままのJBLサウンドを朗々と伝えてくる。

 Coldplayのヒット曲「Via La Vida」は歯切れの良いストリングスとバスドラからスタートし、徐々に激しさを増し、ボーカルのクリス・マーティンがあえて得意のファルセットを抑えながら、歴史的かつ宗教的な表現を交えながら歌い上げる。ストリングスに低いトーンの歌声をのせる序盤から中盤にかけて、かつて絶対的な力を持ちながらいまや無力である身を省みるかのようなシーンでも、MX100はその繊細なニュアンスを鮮明に描ききる。

 無論、繊細だけが特徴ではない。音速ライン「逢瀬川」のようなハードなギターポップではリフの音が一粒ずつ明確に際だち、かつ、ベースラインもきちんと分離される。ボーカルも明瞭で、心地よく「音」を聞かせる分解能の高さが印象的だ。ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」では、ボディサイズからは想像もできないほどの豊かな音像空間を表現する。名ベーシスト、ジャコ・パストリアスのライブ盤「Honestly Solo Live」では、見守る観客の息づかいまでも伝わってくるような臨場感を眼前に浮かび上がらせてくれる。

 2ウェイステレオという奇をてらわないスタンダードな構成ながらも、ここまでの能力を持つのは、MX100がEverestやK2などを手掛けたダニエル・アシュクラフト氏によってデザインされ、同社創業60周年を記念したスピーカーシステム「LSシリーズ」を手掛けたエンジニアである、チャールズ・スプリングス氏がチューニングしたという話を聞けば納得できる。ハイエンドを知り尽くした人間が作り出した、“凝縮された本質”とも呼ぶべきエッセンスがMX100には込められているのだ。

 MX100は一体型のオーディオシステムであり、その機能や外観はシンプルの一言に尽きる。しかし、音質の高さと機能の豊富さはイコールで結ばれるものではない。「機能美」という言葉があるように、機能や外観がシンプルだからこそ、到達できる地平があることをMX100はかいま見せてくれる。世界中のプロフェッショナルに愛されて鍛え抜かれた、音の本質を知り尽くしたメーカーだからこそ実現できた、MX100の「世界音質」をぜひ味わってほしい。


提供:ハーマンインターナショナル株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2008年12月31日

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