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画質と省エネの絶妙なバランス、“LED AQUOS”Sシリーズを試す (1/2)

人気の「LED AQUOS」に第2弾となる「Sシリーズ」が登場した。Sシリーズは、高画質と業界ナンバー1の省エネ性能を両立した“ベストバランスモデル”。その特徴と魅力を詳しく紹介していこう。

 シャープより、薄型ディスプレイの世界にかなりのインパクトをもたらしそうな製品が登場した。それが“LED AQUOS”の「Sシリーズ」である。

photo 52V型の「LC-52SE1-B」

 「SE1/SC1ライン」とも呼ばれるこちらのシリーズ、2009年末の発売以来いまだに品薄状態となっている上位モデル「LX1シリーズ」に続く「LED AQUOS」ブランドの第2弾。UV2A(Ultraviolet induced multi-domain Vertical Alignment)パネルとLEDバックライトを採用し、高画質と省エネ性能を高い次元で両立している点は、LX1シリーズと変わらない。しかも、省エネナンバー1(※2010年1月28日現在、SE1ラインにおいて。LEDバックライトのSシリーズは省エネ法対象外だが、省エネ法に準拠してAVポジション“標準”で年間消費電力量を計測、比較した。シャープ調べ)。

 さらに注目すべきポイントは、このシリーズがハイエンドではなくスタンダードモデルであることだ。なんとシャープは、最新の高画質パネルとLEDバックライトを、大胆にもスタンダードモデルに搭載してきたのである。これはユーザーとして、大いに歓迎すべきトピックだろう。そんな大注目の“LED AQUOS”Sシリーズについて、その特徴や魅力を紹介していこう。

photophoto HDMI入力は3系統3端子と必要十分。2系統のD5端子や1系統のS端子、アナログRGB(D-sub 15ピン)など、多彩なインタフェースが用意されている(左)。リモコンは文字やボタンが大きめで扱いやすい(右)

 「高画質と業界ナンバー1クラスの省エネ性能を両立したベストバランスモデル」という売り文句の通り、Sシリーズ最大のメリットは、LX1シリーズ同等の映像クオリティーを実現しながらも、それを越える省エネ性能を獲得していることだ。それを実現するにはさまざまな工夫が凝らされているが、まずはその中核となるUV2Aパネルについて紹介しよう。

 UV2Aパネルとは、シャープが新開発した新世代液晶パネルの名称である。これまでのパネルと異なっているポイントは、ずばりバックライト光の利用効率。液晶パネルはその構造上、液晶を仕切るセルのひとつひとつに「リブ」や「スリット」を設ける必要があるため、光が漏れたり、逆に光の透過を妨げてしまう部分が生じてしまい、それが黒浮きや透過率減少の要因となっていた。UV2Aパネルでは、リブやスリットのない構造を採用することで、これらのマイナスポイントを払拭し、従来比1.6倍の黒表示と20%以上の開口率アップを実現している(詳しくは、関連リンクの『AQUOS TECHNOLOGY』を参照していただきたい)。

 さらに、これに組み合わされるLEDバックライトは、現在の主流であるCCFL管に対して余計な波長成分(いわゆる色あいのクセや偏り)が少ないため、自然な色表現が可能となっている。この2つを組み合わせることによって、既存製品とは格段に上の映像クオリティーを実現することができたのである。

 一般的な慣例からすると、スペックが向上すればそれに要する体力(ハイテク家電の場合は電力)も必要になってくるものだが、UV2Aパネル+LEDバックライトの素晴らしいところは、逆に消費電力を大きく低下させていることだ。光の利用効率アップと、電力消費の少ないLEDとを組み合わせることで、従来モデル比で約5割の省エネ性能を獲得している(2008年登場のGX5ライン同型比)。エコロジー性能も重要なポイントとなる現代において、これは大きな魅力だ。

 さらにパネル性能だけに頼り切らず、さまざまな工夫を凝らすことでさらなる消費電力の低下を実現していることも、LED AQUOS Sシリーズならではの素晴らしいポイントだ。電源部などハードウェア面の徹底的な見直しはもちろんのこと、人の動きや明るさを検知するセンサーによって、さらにきめ細やかな省エネ利用が実現できるよう、いくつものシステムが用意されている。なかでも特徴的なのが「ムーブセンサー」と「照明オフ連動」「セーブモード」の3機能だ。

photo フロントパネルにはムーブセンサーや明るさセンサーを備えている

 まず「ムーブセンサー」機能は、テレビの前の人の動きを検知し、一定時間センサーに反応がないと電源をオフにするというもの。いまでは各社の製品に採用されはじめているが、LED AQUOS Sシリーズでは、通常視聴→節電モード→電源オフの2段階設定も可能となっており、実際の使用にはかなり便利だ。また「照明オフ連動」は、照明を消すとテレビの電源も自動的にオフにしてくれる機能。それだけでも便利だが、ムーブセンサーとの連動で、テレビの前に人がいる場合は電源をオフにしないようにも配慮されている。

多彩な省エネ機能を動画でチェック!

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 もう1つ、ユニークなのが「セーブモード」。こちらは、ムーブセンサーの範囲内で何かをしながらテレビをチラ見する“ながら見”の時に活用することを想定したもの。リモコンのボタンを押すだけで、音は聞こえるが、画面の輝度を抑えた省エネモードに移行する。消費電力を押さえるモードは2段階で設定可能だ。

 これらの省エネモードだけでなく、ユーザビリティーの面でもLED AQUOS Sシリーズには有用な機能が搭載されている。その代表格が「常連番組」だ。

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年3月9日

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