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野村ケンジのイチオシ:選ぶならバランスのいい液晶テレビ “LED AQUOS”Sシリーズの秘密に迫る (1/2)

今、欲しいテレビといえば、画質や機能だけではなく、省エネや価格の面でバランスの取れた製品だと思う。省エネ性能はもちろん、映像のクオリティーや便利なネット機能にも妥協したくはない。そんな欲ばりな僕が注目しているのが、シャープの“LED AQUOS”Sシリーズである。

 草木が芽吹く初春の頃は、さまざまなことが新たにスタートする節目のシーズン。それはフラットディスプレイにおいても同様で、今年も相次いで新製品がデビューしている。その中で僕がおすすめしたいテレビといえば、画質や機能だけではなく、省エネや価格の面でバランスの取れた製品。中でもシャープの“LED AQUOS”第2弾、Sシリーズにはおおいに注目している。

photophoto LED AQUOS Sシリーズは52V型、46V型、40V型の「SE1ライン」と32V型の「SC1ライン」の総称。写真の52V型と46V型はホワイト系とブラック系の2種類、40V型以下ではさらにレッド系を加えた3種類のカラーリングから選択できる

“ベストバランス”といわれる理由

 Sシリーズは、なんといってもバランスがいい。画質面では、UV2A技術を採用した新世代の液晶パネルとLEDバックライトの相乗効果により、これまでにないハイコントラストと同時に、締まった黒を実現。特性に優れたLEDバックライトが白のピークを伸ばし、新たなる映像表現を獲得している。しかもSシリーズは、あくまでもスタンダードクラスに位置する製品であり、実売価格はリーズナブル。上級モデルと同じ映像クオリティーが、手頃な価格で手にはいるのだから、これほど嬉しいことはない。

 そしてSシリーズは、製品選びのポイントとしていま最も重要視されている部分である省エネ性能にも大きなアドバンテージを持っている。4月からは省エネ基準が現在よりもきびしくなる「2010家電エコポイント」がスタートすることになっているが、Sシリーズはその対象製品になっている。つまり、4月以降に購入した場合でも、40V型なら2万3000点、46V型や52V型なら3万6000点のエコポイントが付与される(次ページに関連情報を掲載)。Sシリーズは、通常であれば相反するはずの画質と省エネ、そして価格が高い次元でバランス良く釣り合った珍しい製品といえる。

省エネを支える確かな技術力

 LEDバックライトを採用するSシリーズが、高い省エネ性能を誇るのは当たり前のように思うかもしれないが、そうは単純に行かないのが液晶テレビの難しさ。実はSシリーズでは、LEDバックライト以外の部分でも、さまざまな工夫が凝らされているのである。

 まずハードウェア面から見てみよう。最初に注目すべきテクノロジーは、なんといってもUV2A技術だろう。これまでシャープが使っていたVAパネルと異なり、リブやスリットのない新型液晶パネルは、光漏れが大幅に抑制され、従来比20%アップの開口率と従来より高いコントラスト比を実現した。黒浮きなどが大幅に抑えられ、映像のクオリティーを大幅に向上させている。こういった話はこれまでの情報で皆さんも承知のことだろうが、同時にこのシステムが省エネにも大きく寄与しているのだ。

photophoto UV2Aパネルは黒浮きを抑え、画質を大幅に向上させた(左)。Sシリーズにも使われているLEDバックライトのサンプル。小さなLEDが画面の背後に数多く並べられている(右)

 開口率が従来比20%アップということは、平たくいえば、バックライトの明るさを20%下げても同じ明るさが確保できるということ。もちろん、そう単純な計算では済まないのは事実だが、いままでよりも効率が良くなった分、光源レベルにも大きな余裕が生まれたことは事実だろう。それは、実際に製品の画質をチェックすることで実感できる。

 先日、40型の新旧製品を並べて直接比較できる機会を得たため、試しに部屋を明るくした状態(蛍光灯を点けた会議室)で視聴を行ってみた。するとどうだろう、一般家庭のリビングよりはかなり明るい状態であったにもかかわらず、デフォルトである「標準」モードでも充分に楽しめる画面輝度を確保していた。これなら、日が差し込む部屋でもないかぎり、「ダイナミック」モードを使用する必要はなさそう。省エネ的にも、映像クオリティー的にも、これは大変ありがたい話だ。

 しかも、デモ機に設置された消費電力計をみると、数値は60ワット前後を示している。カタログスペックの消費電力は約110ワットとなっていて、それでも充分省エネなのに、目の前の数字はその半分近くまで押さえられている。デモンストレーションされていた映像がたまたま省エネ向きということがあるかもしれないが、かなり明るい映像、例えばホワイトバックにシャープロゴが描かれているような明るいシーンが続いても70ワットを超えることはなかった。

photo 40V型にワットメーターを装着してデモンストレーション中。背景の暗いシーンでは41ワットまで下がった

 これは何かの間違いか、と思ってそれとなく質問したり裏側の結線をのぞいてみたりしたが、そういったマジックはいっさいなし。詳しい話を求めると、電源部や回路関係にも高効率化を目指したさまざまな工夫が施されているそうだ。LEDバックライトやUV2A技術のメリットに加えて、こうした地道な努力が結実した結果といえる。

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年3月23日

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