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「Hulu」が邦画を拡充、映画配給会社6社と提携
Hulu Japanは、日本国内の映画配給会社6社とコンテンツ提携・パートナー契約を交わした。「ゲゲゲの女房」「亡国のイージス」なども視聴できる。
Hulu Japanは2月1日、日本国内の映画配給会社6社とコンテンツ提携し、同日より配信を開始したことを明らかにした。
Hulu Japanがコンテンツ提携・パートナー契約をした日本国内の映画配給会社は、アスミック・エース エンタテインメント、角川書店、松竹、東映、日活、AMGエンタテインメントの6社。これにより、Huluが日本映画の供給を受けるパートナー企業は合計8社となった。
6社から提供を受ける第1弾の契約作品は「さくらん」「ハンサム★スーツ」「セーラー服と機関銃」「リング」「GOEMON」「東京物語」「バトル・ロワイアル」「少年メリケンサック」「嵐を呼ぶ男」「銀座の恋の物語」「ゲゲゲの女房」「亡国のイージス」などで、映像配信サービス「Hulu」において随時追加される予定。なお、配信中の作品は月額1480円で見放題となっている。
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