GWのドライブを強力サポート！――「カーナビタイム」で一歩先を行くドライブ体験を（3/3 ページ）

[神尾寿，PR／ITmedia]

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ナビタイムマイレージで「陸マイラー」に？

　ANAやJALなど航空会社でおなじみのマイレージプログラム。それとはちょっと違うが、カーナビタイムでも2015年から独自のマイレージプログラム「ナビタイムマイレージ」を導入している。

　ナビタイムマイレージは走行距離に応じてポイントがたまるというもの。アプリを起動さえしていればルート案内の設定をしておく必要はなく、一定距離までは走れば走るほどポイントがたまる。またユニークなのは「渋滞回避」によってポイント加算率が変わるというところだろう。ナビタイムマイレージでは渋滞している道を通るよりも、渋滞していない道を通る方がより多くのポイントがたまるのだ。ルート案内中でなくても渋滞のない道を走れば高いレートでポイントがもらえるが、より効率的に渋滞を避けるには、知っている場所に行く際にもあえて目的地設定をしてナビタイムの提案する渋滞回避ルートを選んで走った方が効率がよいだろう。

走行距離に応じたポイントがたまる「ナビタイムマイレージ」

　こうして獲得したポイントは、ポイント交換サービス「Gポイント」経由でさまざまなポイント等と交換可能。Suicaポイントやnanacoポイントのポイントに交換して電子マネーとして使ったり、いま話題のドコモのdポイントに交換して、街のお店でお買い物に使ったり、ドコモのスマートフォン購入やコンテンツ購入に利用したりもできる。

※「Suicaポイント」はJR東日本の登録商標です。
※SuicaポイントはSuica電子マネーに交換してご利用いただけます。

たまったポイントは、さまざまなポイントサービスのポイントと交換できる

　一般的なポイントプログラムでは「購入金額の一部がポイントとして還元される」のが常だが、ナビタイムマイレージは何かを買う必要はなく、クルマでの移動時にカーナビタイムアプリを起動しておくだけでポイントをもらうことができる。休日のロングドライブはもちろん、日々の通勤や買い物などでも積極的にカーナビタイムを使い、コツコツとポイントをためていけばとてもお得なのだ。

卓越したオフロード走行性能とともに、オンロードにおける走行性能をより際立たせたSAV（スポーツ・アクティビティ・ビークル）モデル。今回の取材車両のX5 xDrive35dは、3リッター直列6気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載し、ディーゼル・エンジンならではの圧倒的にパワフルな走りを可能にするとともに、クラス・トップレベルの低燃費を実現している。
またBMW X5は、このクリーン・ディーゼル・モデルに加え、高効率ガソリンと、最長距離約31キロまでゼロ・エミッション走行が可能なプラグイン・ハイブリッドをラインアップにそろえている。価格：865万円〜（税込）
車両提供：BMW Group Japan

カーナビタイムは進化の最先端に

　振り返れば、日本はずっと「カーナビ先進国」だった。

　カーナビゲーションの始祖は、1981年にホンダが作った「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケーター」であり、その後、GPS対応カーナビやテレマティクス対応カーナビ、プローブカーシステムの実用化などでも、日本企業が常に世界初をとり、トップランナーであり続けた。

　そして今、日本だけでなく世界的なカーナビの進化をけん引しているのが、ナビタイムジャパンの「カーナビタイム」である。ナビゲーションの基本機能から、クラウド型であることを十二分に生かした渋滞情報サービスや各種リアルタイムコンテンツ、そして独自のマイレージサービス構築とポイント交換の仕組みまで、カーナビタイムには最先端で画期的な要素が存分に詰め込まれている。それでいて使いやすさにも妥協することなく、古くからのカーナビユーザーから、初心者ドライバーのスマートフォンユーザーまで簡単に利用できる。かつてのカーナビの価格帯を思えば、これだけの最先端かつ高機能のカーナビが、月額500円（税別）から利用できるというのも画期的なことだ。

　ゴールデンウィークから夏休みにかけて、クルマに乗ることが増えてくる。その時にはぜひ、カーナビタイムを試してもらいたい。きっとこれまでより一歩先を行く、ドライブ体験ができるはずだ。

カーナビタイム

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