ソフトバンクが「iPad mini Retina」「iPad Air」の端末価格を発表 実質0円のモデルも
ソフトバンクモバイルは、「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の販売価格を発表した。KDDIと同じく、iPad mini Retinaの16Gバイトモデルは、実質0円となる。
ソフトバンクモバイルは10月31日、全国のiPad取り扱い店およびソフトバンクオンラインショップにおける「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の端末価格を発表した。店舗ではWi-Fi + Cellular版とWi-Fi版を販売するが、オンラインショップではWi-Fi + Cellular版のみを取り扱う。
iPad Air Wi-Fi + Cellular版の16Gバイトモデルは総額が6万5520円で、24回払いの分割価格が月2730円。ここから月2450円の「月月割」が最大24回受けられ、月々の負担額は280円、2年間利用した場合の実質負担額は6720円になる。同じく32Gバイトモデルは総額7万5600円で、毎月割を最大適用した後の実質負担額は1万6320円。64Gバイトモデルの総額は8万5680円で、実質負担額は2万5440円。128Gバイトモデルは総額9万5760円で、実質負担額は3万4680円だ。
Wi-Fi版の販売は一括払いのみ。16Gバイトモデルで5万1800円、32Gバイトモデルで6万1800円、64Gバイトモデルで7万1800円、128Gバイトモデルで8万1800円となっている。
iPad mini Retinaディスプレイモデルの16Gバイトモデルは、総額5万5440円で、24回払いの分割価格が月2310円。月月割として月2310円の割り引きが最大24回受けられるため、実質負担額0円での提供になる。32Gバイトモデルは総額6万5520円で、毎月割を最大適用した後の実質負担額は7200円。64Gバイトモデルは総額7万5600円で、実質負担額は1万6800円。128Gバイトモデルは総額8万5680円で、実質負担額は2万6400円になる。
Wi-Fi版は一括払いのみで購入できる。16Gバイトモデルで4万1900円、32Gバイトモデルで5万1800円、64Gバイトモデルで6万1800円、128Gバイトモデルで7万1800円となっている。
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