IntelとAMD、最高裁で審理開始
米IntelがIntergraphとの訴訟に関する文書を欧州委員会(EC)に提出すべきかどうかをめぐり、IntelとAMDが争っている訴訟の上告審が4月20日、米最高裁で開かれる。
AMDはIntelが欧州で反競争的な行為を行ったと訴えており、IntergraphとIntelの特許訴訟に関連した一部文書がそれを裏付ける証拠になると主張。ECでは2002年、Intelの独禁法違反に関するAMDの申し立てを退けているが、AMDはIntergraphの文書が提出されればこれを証明する一助になるとして、Intelにこの文書の提出を命じた米連邦控訴裁の判断を支持するよう最高裁に求めている。
これに対してIntelは、苦情を申し立てている側に訴訟当事者と同じ権利が与えられれば、あらゆる企業の事業慣行に対して苦情を申し立てて誰でも秘密文書を手にすることができてしまうと反論している。
AMDは当初、この文書の開示を求めてサンタクララの連邦地裁に提訴。同地裁ではAMDの請求が退けられたが、第9巡回区連邦控訴裁で一審の判断が覆されたため、Intel側が最高裁に上告していた。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
人気Web制作ツール「Studio」全ユーザーの情報漏えいか フォームに送信された内容、外部APIキーなども
-
2
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
3
緊急地震速報発表→すぐ取り消し 震度7予測も、実際は震度1 アラートに困惑の声
-
4
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
5
ヤマト運輸、氏名や住所など計530万件超が漏えい 「クロネコ代金後払い」不正アクセスで
-
6
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
7
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
8
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
9
タイムズカー、退会後も7年間保管していた免許証画像を全削除へ 約660万アカウント分の漏えい受け
-
10
日経新聞、不正アクセスで183万件の個人情報流出 開発用クラウドの認証情報盗まれ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR