ハイテク大手、FTCにSender ID Frameworkの普及促す公開書簡
米Amazon.com、Cisco Systems、eBay、Microsoftなどハイテク大手を含む35社・団体が連名で、米連邦取引委員会(FTC)に、電子メール認証技術の普及を促す公開書簡を送った。
スパムの手口が巧妙化し、フィッシングやスプーフィングなどなりすまし犯罪につながる詐欺メールも横行する中、1社のみではこの問題は解決できないと書簡では指摘。業界が結束して電子メール認証技術の普及促進に当たり、ユーザー保護とオンラインへの信頼回復に努めると表明している。
その上で、電子メール認証の手法としては現在、Sender ID Framework (SIDF)のようなIPベースのソリューションと、Yahoo!のDomainKeysやCiscoのIdentified Internet Mailのような署名ベースのアプローチの2種類が存在すると解説。IPベースのアプローチは導入が容易、署名ベースのアプローチはより広範な適用が約束されているが導入サイクルの初期段階にあるとして、1) まずSIDFを採用してSender Policy Framework (SPF)テキスト記録を公開する。2)署名ベースの手法は成熟した段階で、SIDFを補完するものとして導入する――という戦略を勧告している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
サービス終了した「Link!Like!ラブライブ!」開発元が破産 負債103億円超 東京商工リサーチ
-
2
悪酔いにチェイサーは効果なし? 日本酒4合+水1Lを飲ませ二日酔い調査 大分大などが研究
-
3
東京ガス子会社、社員が飲酒後にPCを紛失 個人情報約2万件を保存
-
4
LINE、送信後のメッセージを編集可能に 15分以内限定 秋以降は有料化
-
5
Google版“AirTag”こと「Pixel Tag」登場 10億台のAndroidネットワークで居場所を探知
-
6
個人開発のAIデザインツール「Rikyū」 “幾何学的なデザイン”機能が秀逸と話題に
-
7
「めっちゃカメレオン」2000万本突破 日本の2人が開発、発売から2カ月で
-
8
一部テレビで「BSテレ東」映らず 信号データ不備が原因か
-
9
Anthropic、「Claude」で生成したテキストに“見えない透かし” 日本を含むグローバルに適用へ
-
10
「Google Store 表参道」13日オープン AIを使った“お土産作り”から限定グッズまで、店内を詳細レポート
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR