組織の変革は、生きた個人から やる気を引き出すスキルを学ぶプログラム企業の地力を高めるマンパワー

「飲めば分かる」?「膝をつき合わせて話し合えばいい」? 上司が思うように部下が動いてくれるとは限らないし、すれ違うままで組織が成長できるはずもない。マネジメントにもスキルがあり、それは学ぶことができるものなのだ。

» 2009年06月22日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 部下の育成と業績目標の達成は管理職・リーダーが両立すべきミッションだ。だが部下とのコミュニケーションやモチベーションアップに課題を抱えている管理職・リーダーは少なくない。リーダーに抜擢された優秀な人材であっても部下育成がうまくいくとは限らず、組織にとっては将来にわたる損失にもなりかねない。優れたリーダーの育成は、成長を追求する組織にとって大切な課題だ。

 部下の“やる気”を引き出し、目標の達成・向上に向けてスタッフ自らが積極的に動き出す組織へと変革するためにはどうすればいいのだろう? 

マネジメントスキルを学ぶ、リーダーが変わる!

photo アチーブメントの基礎理論である「選択理論心理学」では、「他人を直接変えることは出来ない」と考えるのが前提。自分から「やろう」という内発的動機付けを起き、自ら成長していく人材へと研修で導いていく

 マネジメントにも「スキル」がある。そしてスキルは自然と身に付くものではなく、学ぶものだ。では、マネジメントのスキルは誰に学べばいいだろう?

 人材教育コンサルティングを手がけるアチーブメント株式会社が用意しているのは、こうした管理職・リーダー層向けに開発した研修プログラムだ。

 上司と部下の行き違いはなぜ起きるのだろう? 上司が良かれと思ってしたことが部下のやる気を削いでいないか──“自分流”のマネジメントが陥りやすい、いくつもの失敗。「選択理論心理学」を応用したアチーブメントの研修プログラムでは、こうしたリーダーの思いこみをあぶり出し、“気づき”を与え、「与えるモチベーション」から「引き出すモチベーション」へと変革するマネジメント手法を学ぶことができる。

 ゲーミングシミュレーションなどによる体験学習など、内容は企業の要望によりカスタマイズも可能だ。充実した研修をサポートするのは、コンサルティングやコーチング実績の豊富なアチーブメントの講師陣だ。

 組織を変革するには、そこで活躍する個人もチェンジするしかない。経済の先行きが不透明な今こそ、企業の地力を高めるマンパワーへの投資を検討してみてはいかがだろうか。

アチーブメントの管理職・リーダー研修プログラム

  内容
リードマネジメント研修 選択心理学をビジネス分野に応用したリードマネジメントの手法を体得します。人間関係を良好に保ちつつ、成果を創造していく組織のマネージャーのあり方を追求します。
モチベーションエンパワーメント研修 目標達成と部下育成が両立するマネジメントスタイルへの転換を実現します。アクティビティやロールプレイを通して、実践で即活用できる具体的なマネジメントスキルを高めます。
イノベーションリーダーシップ研修 組織を変革できるリーダーを育成します。経営陣、社員の声を聞きだし、会社の方向性をキャッチアップし、社員にプレゼンテーションを行い、ビジョンとアクションを創造していきます。

研修の成果を高める4つの特長

・特長その1:トレーナー

 Teaching、Coaching、Learningという3つの学習方法を全て使いこなす。アチーブメントのプロフェッショナルなトレーナーが受講生の能力を引き出していく。

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・特長その2:プログラム

 座学だけでは現場の行動につながりにくいが、実践学習だけでは効率が良くない。アチーブメントの研修は、現場の課題を抽出し、仮想空間で問題解決シミュレーションを行えるように設計された体験型プログラムだ。プログラムで見えた失敗や問題点の改善案を考えていくことで、実際の問題解決へと導いていく。

・特長その3:ツール

 研修中に使う映像や、研修の雰囲気を作り出す音楽まで、徹底的なこだわている。研修後も「気づき」を具体的に行動に移すためのテキストや手帳を活用。必要なツールを吟味し、効果的に活用することで、受講生の成果につながっていく。

・特長その4:環境

 アチーブメントは環境にも配慮。一人一人が持つ、5つの基本的な欲求を満たしながら受講生が自ら学びたくなる、成長したくなる環境を創造している。

 管理職・リーダー研修プログラムに興味のある方は、こちらのフォームへのご入力をお願いします。

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提供:アチーブメント株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ニュース編集部/掲載内容有効期限:2009年8月3日