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SpecialITmedia女子部が行く:説明不要! 科学の楽しさをソニー・エクスプローラサイエンスで体験! (2/2)2010年03月19日 00時00分 更新
ワークショップ「CGアニメ・ラボ 〜ゲームとCGの科学」を体験!ワークショップ「CGアニメ・ラボ 〜ゲームとCGの科学」は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのエンジニアを講師に迎え、自分たちで簡単なアニメーションを作るなどの体験を交えながらCG制作の仕組みを学ぶワークショップです。 ソニー・エクスプローラサイエンスでは毎月1回程度、ワークショップを開催しています。ソニー製品を分解して仕組みを学んだり、ラジオや電池を作るなど内容はさまざま。毎回多くの応募が集まる人気のイベントです。 今回の対象は小学4〜6年生と保護者の計24組(1日)。最新の技術に興味を持ってもらうだけでなく、親子のコミュニケーションの機会として活用してほしいためだそうです。女子部ももっとコミュニケーションをとらねば。24、5歳と年齢オーバーもいいところですが、取材を名目に参加させてもらいました。 大きなスクリーンのあるサイエンスシアターがワークショップの会場です。席には球やキューブ、車などの模型、カッターマットにデジタルカメラが置いてありました。何に使うのでしょう。 最初にリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズのゲーム画面を年代順に見てCGの進化を実感。すると、講師の掛智一さんが登場し、CGでの物体や世界の作り方、動きの付け方などを説明してくれました。 CGの世界は3角形の組み合わせでできている――という話では、保護者からも驚きの声が。三角形を組み合わせたいびつな図形を引きで見ると車の画像が登場するといった例では、会場全体から声が上がりました。 「前の映像と何が違うか分かりますか?」。掛さんは説明中も質問を投げかけます。答えられた子の誇らしげな顔や、間違えた子の再チャレンジしようとする心意気が印象的。子どもたちの勢いに負けた女子部は1つも答えられず、悔しい! 自分でアニメを作ってみよう一通り勉強が終わると、デジカメと模型の出番です。手元の模型を少しずつ動かしながら撮影して、パラパラ漫画と同じように動画を作り、アニメーションの基礎を学びます。 何を作ろう。手元にあるのは真っ赤な自家用車と球体。冒険者とのデートごっこができるのではないでしょうか! 神秘的な男性とのドライブの最中、なぜか前方から丸く大きな岩が迫る。どうしよう、助けてダーリン! 早速、撮影に入ります。 「任せろ、しっかりつかまってな!」。音声を録音することはできませんがセリフを当てながら写真を撮ります。声を出す小笠原に、宮本先輩は少し恥ずかしそうですが、楽しんだもの勝ちです。まわりの皆さんも親子で会話をしながら楽しくアニメを作っています。さぁ、先輩も手と口を動かして! 初めは細かく動かしたものの、徐々に作業が荒くなります。20コマ程撮影し、作ったアニメーションを確認すると、2秒も持たず、動きもなめらかとは言えない無残なものでした。そういえば掛さんが「実際のゲームは1秒間に60枚のコマを使っている」とお話していたような。自分の我慢の足りなさを思い知りました。 プチアニメ・スタジオを使ったアニメ作りも。同じ机に座ったメンバーで、ストーリーを作り、牛や豚などのフィギュアを動かす係と、撮影ボタンを押す係と、役割分担をします。アテンドのお姉さんが、「次は○○くんが、やってみようか」と声を掛けてくれるため、ちょっと引っ込み思案な子でも安心です。 アニメーション作りだけでなく、「プレイステーション アイ」と「プレイステーション 3」を使い、映像にリアルタイムにエフェクトをかけて遊ぶ体験も。動いているものだけを見つけ出す仕組みや、人の動きを残像として重ねる仕組みが、楽しみながらよく分かります。笑顔度を数値化して勝負するコンテンツもありました。 ※「プレイステーション」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。 「1人でEXILEができる!」と子どもたちに人気だったのは、残像を映像に残す展示。現在から3秒前までの映像を利用し、3秒前、2秒前、1秒前といったタイミングの異なる映像を重ね、同時に再生することで過去の動きが残像のように見える、というものです。 笑顔対決の軍配は……女子部が挑戦したのは、顔認識エンジンを利用した笑顔対決。カメラに向かって笑顔を作ると、笑顔度が数値化され、点数が高いほうが勝ち、というゲームです。女子たるもの笑顔はステキじゃなくてはいけません。まずは、小笠原が挑みました。 対決相手は小学生。これ以上ないくらいの笑顔を作り、Webカメラを見つめます。我ながら素晴らしい笑顔。果たして結果は…… ま、負けた! 汚れない子どもの笑みには勝てないのでしょうか。 あまりの悔しさに宮本先輩を呼び寄せて再度チャレンジ。次こそは勝つ!……またしても、負けました。3度試して全部負けました。 笑顔対決は3月20日から常設展に登場。この悔しさをバネに笑顔を練習し、成果を試しにまた来ようと思います。 最後に掛さんは、ゲーム開発者になりたい子どもたちに対してこんなアドバイス。「ゲームはいろいろな人が協力して作るものです。みんなの得意なことを伸ばして、これからたくさん、いろいろなことを体験してくださいね!」 ちょっと感動しました。女子部も、いろんな経験をしてすてきな大人になります! ワークショップを子ども以上に満喫し、未来に対する希望までもらった女子部の2人でした。 ソニー・エクスプローラサイエンス
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