ITスキルをもっと極めたい、ビジネス知識も学びたい──ITパーソンの成長意欲に応えるオンライン大学ビジネス・ブレークスルー大学

ITスキルをもっともっと極めたい。そして自分の才覚でサイトを運営したり、会社の経営にも参画していきたい──ITビジネスパーソンが成長するために必要なスキルと知識を学べるのがオンライン大学「ビジネス・ブレークスルー大学」だ。

» 2010年06月09日 14時00分 公開
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 「35歳定年説」がまことしやかに語られるIT業界。市場環境も厳しい昨今、さまざまな技術やトレンドが移り変わるIT業界で生き残っていくには、自ら学び、付加価値を高め、道を切り開いていくしかない。

 「もっともっとITスキルを極めたい」「経営知識も身に付け、ITマネジメントにクラスチェンジしたい」「自らのITスキルと才覚でベンチャーを起業したい」──こうしたITビジネスパーソンのための4年制大学がビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)だ。

photo ビジネスパーソンは「IT」スキルや「経営」知識に加え、「外国語」能力に関心が高い。この3つをハイレベルに学べるのがビジネス・ブレークスルー大学だ

ITスキルと経営センスを磨くカリキュラム

 大前研一氏が学長を務めるBBT大学では、経営学部の下に「ITソリューション学科」と「グローバル経営学科」を設置。カリキュラム修了後は、文部科学省認可の4年制大学を卒業した証として「経営学士」の学位が授与される。

photo プログラミングやサイト構築を学べるITソリューション学科の学科構成

 ITソリューション学科では、自らビジネスサイトを設計開発できるレベルのITスキルと、マーケティングや会計など経営の基礎を身に付けたITリーダーを育成するためのカリキュラムを組んでいるが特長だ。

 経営学部で学ぶ学生として、まず徹底的に学ぶのは「経営とIT分野の基礎」「問題解決力」「英語力とグローバルリーダーシップ力」という「三種の神器」だ。

 前提となるマネジメントスキルや経営者視点から見たIT、プロジェクトマネジメントを学ぶ「経営とIT分野の基礎」をもとに、ロジカルシンキングや問題の発見・解決プロセス、論理的表現力を学んで「問題解決力」を磨いていく。その上で英語やコミュニケーション力、リーダーに必要な使命感などを身に付ける「英語とグローバルリーダーシップ力」に進んでいく。この3つの能力が、さらに専門的な学習や、卒業後の活躍の基盤になっていくのだ。


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 三種の神器というビジネスに必須の土台に上に、さらにレベルの高いITスキルを身に付けていく。ITの基礎知識から、RubyやJava、CによるプログラミングやMySQLなどのデータベースを経て、アルゴリズムやネットワーク技術、オープンソースなどについても深く学んでいく。

 プログラミング言語やデータベース技術を学びながら、自らオンラインビジネスサイトを実際に構築し、運営することで、実践的でハイレベルなITスキルを身に付けられるようになっている。Androidアプリ開発なども学び、最新のITトレンドにもキャッチアップできるのだ。

 その一方で、Webマーケティングやファイナンス、ベンチャー経営といったマネジメント知識も学習していく。ITスキル向上にとどまらず、Webビジネスやマネジメントに必要な経営センスも兼備したITリーダーを目指すのだ。

 教員は第一線で活躍している開発者やビジネスパーソンなど、実務経験豊かな人材がそろっている。彼らの指導のもと、プログラミングを学んだり、そして失敗したり──を繰り返して実践的な力を養っていく。

iPhoneやTwitterを活用する“どこでもキャンパス”

photo iPhoneに対応したことで、より時間と場所の自由度が増したオンライン講義

 だが、既にITの現場の最前線で働いているビジネスパーソンにとっては「スキルと知識は深めたいけれど、通学している時間の余裕があるだろうか……」と不安に思う方もいるかもしれない。

 BBT大学は、通学不要のオンライン大学であることが大きな特長だ。講義は「エアキャンパス」と呼ぶオンラインキャンパスで行う。教室、講師、クラスディスカッション、仲間との交流──といったキャンパスライフをオンライン上で実現し、ネットを使って学習できるようになっている。

 全てオンライン化したことで、それぞれのライフスタイルに合わせて講義を受けることができる。PCに加え、iPhoneにも対応しており、モバイルでも学習可能だ。多忙な日々の中、細切れの時間をやりくりしながらでも受講できるのはオンライン大学ならではのメリット。一般の通信制の大学と異なり、夏期などに集中的に通学して講義を受けるスクーリングも不要だ。

 オンラインといっても、独学で陥りがちな孤独感もない。ラーニングアドバイザー(LA)と呼ぶ専門スタッフが強い味方になってくれるからだ。LAは、教員への講義内容についての質問と学生への回答を橋渡しするなどして、学生の円滑な学習をバックアップ。学生の学習ペースをきめ細かに見守り、個別に連絡を取りながら学習をサポートしてくれる。

photo 講義画面のサンプル。Twitterでコメントも可能だ

 Twitterもフル活用。Twitterを窓口にした学生サポートや、講義動画視聴の際にTwitterでコメントできるなど、最新のコミュニケーションツールを利用予定。オンラインによる教員と学生、学生と学生によるディスカッションも重視。オンラインで仲間たちと深い議論を交わし、優れた結論を見つけ出すスキルも、これからのITリーダーには必要だという考えに基づいているのだ。

 いつでもどこでも1人で学習できるオンライン大学だが、オンラインディスカッションを通じて大切な仲間を見つけられたという学生も多い。将来のビジネスパートナーも、BBT大学で見つかるかもしれない。


ITビジネスパーソンの自分力向上に最適な学びの場

 既に入学した学生は多種多様。ITやネット業界に勤める人が最も多く、メーカーや公務員などさまざまな業種・職種の人が集まっている。入学の動機が「起業・開業・独立」だという人も多く、自分の専門知識とITを組み合わせて新サービスを立ち上げようという「士業」の人たちも学んでいる。海外在住の学生がいるのも、通学不要のオンライン大学ならではだ。

 BBT大学は校舎などがない、“形には見えない大学”だ。だがITやインターネットに深くコミットしてきた人であれば、「形は目には見えないが、自分にとっては大きな財産」ということの価値がよく分かるのではないだろうか。そして学習と研さんを積んだ後には、「経営の分かるITエンジニア」「自らサイトを立ち上げて起業」「独創的なアプリ開発者として世界デビュー」といった“形”となって4年間の成果が結実する。

 BBT大学で学ぶために必要なのは、入学時の学力ではなく、“やる気”だ。人には時間は平等に与えられている。人生のうちの貴重な4年間をどう過ごすか。少しでも時間があればオンラインでスキルと知識を深めていけるBBT大学は、多忙な日々を送りながらも自らのポテンシャルを最大化したい、ITビジネスパーソンの学習の場として最適ではないだろうか。

 ビジネス・ブレークスルー大学では2011年春期入学向けの説明会を日本全国で開催中だ。「三種の神器」や深いITスキルの習得、経営の基礎をオンラインでいつでも学べるビジネス・ブレークスルー大学をもっと知りたい方は、以下のフォームからぜひ説明会に参加してみてほしい。

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提供:株式会社ビジネス・ブレークスルー
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ニュース編集部/掲載内容有効期限:2011年2月28日