マクドナルド店舗の端末がマルウェア感染、電子マネー決済に障害 4日経っても復旧できず
マクドナルドの店舗に設置された端末の一部がマルウェアに感染した影響で、全国のマクドナルド店舗で、電子マネー「WAON」などが使えない障害が6月16日に起きた。4日経った20日午後3時時点でも復旧していない。
日本マクドナルドによると、マルウェアに感染したのは、店舗の売り上げなどを管轄するシステムの一部。全国2900店舗のうち、一部で感染を確認した。感染により、システムが外部に大量のパケットを発信して通信を圧迫し、電子マネー決済などに障害を引き起こしたという。
システムのOSには「Windowsなど」を採用しているが、社外ネットワークには接続しておらず、感染ルートは「調査中」としている。ランサムウェア型ワーム「WannaCry」の可能性もあるとしているが、自己増殖するワーム的な動きはみられないという。
この影響で16日から、「dポイント」や「楽天スーパーポイント」、電子マネー「WAON」「iD」、宅配サービス「マックデリバリー」などが利用できない状態が続いている。
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