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2008年03月31日 10時00分 更新

「VISEO MDT242WG」モニターリポート(全3回):

第3回“多数のゲーム機を1台に接続できて表示も正確”――HD GAMEを堪能できるディスプレイ

三菱電機「VISEO MDT242WG」のモニターリポート第3回は、家庭用の最新ゲーム機を中心にプレイしているモニターの方に話を聞いた。プレイステーション 3、Xbox 360、Wiiといった最新ゲーム機をMDT242WGに接続してみた感想は?

家庭用ゲーム機をまとめて接続できる「VISEO MDT242WG」

tm0803mdt242wg3_01.jpg 今回はモニターの涌井さんによる「VISEO MDT242WG」体験談を紹介

 3回に分けてお届けしてきた三菱電機「VISEO MDT242WG」のモニターリポートもいよいよ最終回を迎える。

 MDT242WGは多彩な入力端子をはじめ、フルHD解像度(1080i/p)をドットバイドットで表示できるWUXGA(1920×1200ドット)の24.1インチワイド液晶パネル、独自の動画ブレ抑制技術「MPエンジン」、DIATONEリニアフェイズ回路搭載のスピーカー、専用リモコンなどを備えており、画質、音質、操作性、あらゆる面にこだわったマルチメディアディスプレイの人気モデルだ。

 最終回は、PCとともに家庭用のゲーム機をMDT242WGにまとめて接続して楽しんでいるという涌井さんに話を聞いた。最新のゲーム機をすべて所有し、さまざまなジャンルのタイトルをプレイしているゲーマーの目から見たMDT242WGの魅力に迫っていきたい。

ツヤのある黒いボディと便利なリモコンがうれしい!

――MDT242WGを開封、セットアップされたときの感想をお聞かせください。

 パッケージの梱包材が少なく、すっきりしている点がよかったですね。箱から出してみたボディは、全体が黒でまとめられていて、一目見て「キレイ」という印象でした。プレイステーション 3のようにツヤがある黒と、ベゼル部分に微妙な角度が付いているデザインも、個人的に気に入っています。スタンドは軽い力で動かせるので、画面の位置調整もしやすかったです。

――MDT242WGに最新のゲーム機をまとめて接続されているそうですね。

涌井さんのVISEO MDT242WG接続機器
端子 接続機器
HDMI 1 プレイステーション 3
D-Sub Xbox 360
D5 Wii
DVI-D デスクトップPC

 プレイステーション 3をHDMIに、Xbox 360をD-Subに、WiiをD5につないでいます。デスクトップPCを接続しているのはDVI-Dです。今まではAVセレクターを使って各機器の映像入力を切り替えていましたが、MDT242WGは入力系統が多く、所有しているゲーム機を一通りつないでも、まだ余裕があるところがいいですね。

 よく使いそうな端子類(HDMI×2、D5、S-Video、コンポジットビデオなど)が本体の右側面にまとまっていて、本体を軽く回転させるだけで端子にアクセスできるので、接続する機器が私以上に多い人でも使いやすいのではないかと思います。

――多くの機器を1台のディスプレイに接続されてみて、使い勝手はいかがですか?

 実際に使ってみた最初の感想としては、付属のリモコンが便利だということです。リモコンの一番上に入力ソースごとの切り替えボタンが大きめに並んでいるので、とても分かりやすいですね。

 また、OSDの画質調整項目が豊富で、入力ソースごとにほとんどの設定を記憶してくれるのもありがたかったです。これまで使っていた液晶ディスプレイは調整項目の少なさが不満でしたが、MDT242WGの場合は一度設定してしまえば、リモコンで入力ソースを変更するだけで自分の最適な設定になるのがよいですね。

 ただ、ハイビジョン対応の液晶ディスプレイということで、映像入力の切り替えに若干時間がかかるのは仕方ないと思いますが、今後はできれば短縮してほしいです。

ゲーム画面がくっきり映る1080pのドットバイドット表示に驚いた

――実際にMDT242WGでゲームをプレイされて、どう思われましたか?

tm0803mdt242wg3_02.jpg MDT242WGで追加された「ゲーム1」モードは、プレイステーション 3のメニュー画面など微妙なグラデーションも滑らかに再現される。「ゲーム2」モードでは、彩度と色相の細かな調整が可能だ

 私は次世代ゲーム機と言われているプレイステーション 3、Wii、Xbox 360を所有していますが、実はMDT242WGを使うまで、フルHDの画質で表示したことがなかったんです。

 今回、MDT242WGを使ってみて、今までゲーム機を接続していたブラウン管のTVや同じサイズのワイド液晶ディスプレイよりも、グラフィックスと文字がはっきり表示されて、とてもびっくりしました。

 一番違って見えたのは、HDMIで接続したプレイステーション 3です。1080p対応のゲームを1080pで出力すると、グラフィックスの微妙な陰影や細部の描き込みなど、前のディスプレイ環境とは別次元ですね。ゲーム中に出てくるキャラクターの髪の毛に立体感があって、細かいところまで識別できたところが一番の違いかもしれません。

 また、以前のディスプレイ環境では細かい文字がつぶれて読めないゲームもあったのですが、フルHD対応になり解像度が高くなってはっきり読めるようにもなりました。「次世代ゲーム機のグラフィックスって、こんなにキレイで描き込まれているのか」と、ある意味ショックでしたね。

 ほかに印象的だったのは、「Halo 3」や「エースコンバット6 解放への戦火」といったゲームで空がキレイに表示されたことです。ゲームそっちのけで、いろいろな角度で空だけを見ていたりしました。以前のワイド液晶ディスプレイは黒の締まりやコントラストがいまひとつだったこともあって、暗い部分がつぶれたり、空の微妙なグラデーションが分かりませんでした。MDT242WGを使って、ゲーム以外の部分、背景などをただ眺めているだけでも楽しいと気付いたのは新鮮な発見でした。

 それと、1080pをきちんとドットバイドットで表示できたり、さまざまなゲーム画面のアスペクト比を正しく表示してくれるのも、ゲーマーにはとてもうれしいです。

――MDT242WGの動画ブレ軽減機能も試されたそうですね。

tm0803mdt242wg3_03.jpg Xbox 360の代表的なFPS「Halo 3」をプレイする涌井さん

 はい。動画ブレ軽減技術「MPエンジン」の効果には驚きました。レースゲーム、アクションゲーム、フライトシミュレータ、FPS(First Person Shooting:一人称視点のシューティングゲーム)などで、とくに実感できますね。

 「MP MODE」(黒挿入とバックライトスキャニングを行うモード)がオフだと残像を感じるゲームでも、これをオンにすると残像がほとんど気にならなくなりました。MP MODEのレベルを1、2、3と上げるたびに、残像が減っていくのが分かります。今後はMP MODEのレベルを上げたとき、画面の輝度が下がらないようにできれば、もっとよくなるでしょうね。

 映像の遅延をギリギリまでカットする「スルーモード」ですが、個人的には、スルーモードがオフの状態でも、コントローラーの入力と画面の反応がずれるような問題はあまり感じなかったです。私はあまり使ってはいませんが、音楽系やダンス系のゲームをプレイする方は効果を実感できるのではないかと思います。

――ゲームプレイ時はどのようなDVモード(画質モード)をお使いですか?

 いろいろな設定を試してみて、プレイするゲームによってDVモードの「ゲーム1」と「ゲーム2」を使い分けるようになりました。DVモードについても、リモコンのボタン1つですばやく切り替えられるので面倒に感じません。

 DVモードの「ゲーム1」は、アドベンチャーやRPGなど動きの激しくないゲームや、グラフィックスの発色をなるべくそのまま見たいゲームで使用しています。設定はほぼデフォルトです。明るい画面でプレイしたいので、MP MODEはオフにしています。MP MODEをオンにしないと残像が気になるゲームも一部ありますが、基本的にグラフィックスを重視したいゲームはMP MODEをオフにしています。

 DVモードの「ゲーム2」は、動きの激しいゲームに特化した設定で使っています。レースゲームやシューティング、アクションゲームなどですね。MP MODEは常にオンで、ゲームによって輝度やコントラスト、MP MODEのレベルを調整しています。MP MODEがオンだと画面が暗くなりますが、残像低減の効果がとても大きいので、激しい動きのゲームでは必須になっています。

 今回、いろいろなジャンルのゲームを一通りプレイしてみましたが、フルHDの高解像度とMPエンジンの恩恵を受けられるゲームが多数ありました。液晶ディスプレイの残像が気になって買い控えていた人も、納得できる製品だと思います。

「VISEO MDT242WG」のモニターリポートを終えて

tm0803mdt242wg3_04.jpg

 これまでに掲載してきた製品レビューなどの記事では、MPエンジンが生み出す優秀な動画性能を筆頭に、多彩な映像入力端子と正確なスケーリング機能、リモコンの付属に代表されるユーザーフレンドリーな仕様、DIATONEリニアフェイズ回路搭載のスピーカーによる音声出力へのこだわりなど、MDT242WGの実力を存分に伝えてきた。

 今回は3人のモニターの方に率直な感想を聞いてみたわけだが、三者三様の活用法を通じて、MDT242WGがさまざまな期待に十分応えられていることが確認できた。インタビューしたモニターの方がみな、MDT242WGについて楽しげな表情で多くのことを語ってくれたことが、何よりその満足度の高さを物語っていると思う。

 ゲームユーザーに最適な製品であることはもはや言うまでもないが、豊富なAV入力を備えたマルチメディアワイド液晶ディスプレイを欲しいと考えている幅広いユーザーにとっても、MDT242WGは大いにおすすめできる1台だ。


Xbox 360 専用ゲーム『Halo(ヘイロー) 3』 (c) 2008 Microsoft Corporation. Microsoft, Bungie, the Bungie logo, Halo, the Halo logo, the Microsoft Game Studios logo, Xbox, Xbox 360, Xbox LIVE, and the Xbox logos are trademarks of the Microsoft group of companies.



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提供:三菱電機株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2008年3月31日

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