“高生産性を持ち運べる”オールインワンPC 「VAIO Pro PH」に注目すべき理由(2/2 ページ)

» 2017年10月30日 10時00分 公開
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生産性に直結する高いユーザビリティ

 PCで生産性を高めるには、パフォーマンスだけでなく、ディスプレイの大きさや見やすさ、キーボードの打ちやすさなど、人とPCをつなぐ部分の使い勝手(ユーザビリティ)も重要だ。この点で優れているデスクトップPCからのリプレースとなれば、特に気になるところでもあるだろう。

 PHシリーズは、大画面の15.5型ワイド液晶ディスプレイを搭載する。表面はアンチグレア仕様なので、照明やユーザーの姿が映り込みにくく、長時間の作業でも目が疲れにくい。液晶ディスプレイのベゼルもシボ加工をして反射を抑えることで、従来より見やすさをさらに向上させた。表示解像度は1920×1080ピクセル(フルHD)と1366×768ピクセルの2種類が選べる。

VAIO Pro PH 15.5型ワイドサイズの大きくて見やすい液晶ディスプレイを搭載。表面の反射を抑えたアンチグレア仕様は、座席を固定しない(つまり照明の位置も固定ではない)フリーアドレスのオフィスでも重宝する。ディスプレイの上部には、Web会議などに利用できるHD Webカメラも備える。

 キーボードについては、デスクトップ用キーボードと同様の広さが得られるキーピッチ19mmのフルサイズを確保。キーストロークも1.5mmと、昨今のノートPCとしては深く設計しており、安定した打ち心地が得られる。数字を打ちやすいようにテンキーも内蔵しているので、別途外付けのテンキーを用意する必要がないのも便利だ。日常的に長文を入力する業務でも、数字入力を多用する業務でも快適な作業が行えるだろう。

 タッチパッドはシンプルな2ボタン式を新たに採用。最近増えているボタン一体のクリックパッドに比べて、確実に左右のボタンを押し込める。キーボードのホームポジション直下に配置しているため、キーボードを打ちながらタッチ操作がしやすく、ミスタッチも発生しにくい。また、Windows 10の高精度タッチパッドに対応しており、上下左右スクロールやウィンドウ切り替え、右クリックなどのジェスチャー機能も利用できる。

 もちろん、外付けマウスを利用することも可能だ。左右の側面にはUSB 3.0ポートが合計3基あり、マウスを常時接続してもまだ2基残っているため、使い勝手を損なわない。

VAIO Pro PH キーピッチ19mmのフルサイズキーボードはストロークも1.5mmと深めで、快適なタイピングが可能だ。テンキー付きのため、数値入力を多用する業務にも向く。タッチパッドは確実にクリックできる2ボタン式だ

データ流出を防ぐ二重三重のセキュリティ対策

 重要な業務データを守るセキュリティ機能も充実している。ボディーには、セキュリティロックスロット(ケンジントンロック)を装備。対応するワイヤケーブルを利用してデスクや柱などに固定することで、盗難を防止できる。リプレース前にデスクトップPCで同規格のロックを使っていた場合、PHシリーズでも流用することが可能だ。

 OS標準で暗号化機能のBitLockerを備えるWindows 10 Proが選べる他、BIOS(UEFI)セットアップでは、起動時、ストレージへのアクセス時に動作する各種パスワードを設定できる。不要なUSBポートやカードスロットの無効化にも対応しており、本体やストレージの盗難だけでなく、こうしたポートやスロットからのデータ流出も予防できる仕様だ。

 これらの機能と連動して強固な保護を実現するセキュリティチップ(TPM 2.0)の搭載にも対応する。このチップが暗号化機能の暗号鍵をハードウェアで発行・管理するため、このハードウェア暗号化鍵を持たないPCからはアクセスできないようセキュリティを高められるのだ。

 万一、紛失や盗難に遭った場合にもパスワードと暗号化機能、セキュリティチップによって情報漏えいを防ぐことができ、安心して扱える環境が整っている。

オフィス業務の効率改善に貢献するVAIO Pro PH

 このようにPHシリーズは、クアッドコアCPUを搭載できる高いパフォーマンスをはじめ、柔軟性の高いストレージ構成、視認性の高い大画面ディスプレイ、使い勝手のよいテンキー付きキーボード、幅広いシーンに対応できる光学ドライブと豊富な端子類を含め、生産性においてデスクトップPCに全く見劣りしないオールインワンPCに仕上がっている。

 それでいて、ボディーはフラットでスリムだ。限りあるオフィスのスペースを有効に活用でき、フリーアドレスや会議室への移動などにもスマートに対応できる可搬性は、デスクトップPCにはないメリットで、スペースコストの削減、働き方改革によるオフィス業務の効率改善に大いに貢献するだろう。持ち運べるノートPCで懸念されるセキュリティ面も強固だ。

 モバイルを想定しないオフィス内で利用するPC、デスクトップPCをリプレースするPCとして導入するのに有力な選択肢と言える。

VAIO Pro PH


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提供:VAIO株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2017年11月7日

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