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ドスパラ、6画面出力をサポートしたミニタワー型PC「Raytrek MD-6」
サードウェーブデジノスは、グラフィックスカードとしてNVIDIA NVS 510を標準搭載したミニタワー型デスクトップPC「Raytrek MD-6」を発売した。
サードウェーブデジノスは4月4日、ミニタワー型デスクトップPC「Raytrek」シリーズのラインアップに6画面同時出力対応モデル「Raytrek MD-6」を追加、本日より販売を開始した。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格は13万9980円(税込み)。
Raytrek MD-6は、ミニタワー型筐体を採用したデスクトップPCで、グラフィックスカードとしてマルチディスプレイ出力をサポートしたNVIDIA NVS 510/2Gバイトを標準搭載。CPU内蔵グラフィックス機能とあわせ、最大で6画面の同時出力が可能となっている。
CPUはCore i7-3770(3.4GHz)、メモリは8Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows 7 Professional 64ビット版を導入した。
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