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東芝、「dynabook R73」2015春製品にCore i3モデルを追加
東芝は、2015年春モデルとなるノートPC「dynabook R73」シリーズのラインアップにCore i3搭載モデルを追加した。
東芝は3月5日、2015年春モデルとなるノートPC「dynabook R73」シリーズのラインアップにCore i3搭載モデル「dynabook R73/PWQ」を追加、3月6日より販売を開始する。
1920×1080ピクセル表示対応の13.3型ワイド液晶を内蔵するノートPC「dynabook R73」のバリエーション製品で、搭載CPUをCore i3-4100M(2.5GHz)とした下位構成モデルだ。
そのほかの仕様はCore i7搭載モデルの“R73/P”にほぼ準じ、メモリは4Gバイト、ストレージは1TバイトHDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。OSはWindows 8.1を導入、Office Home and Business Premium(プラスOffice 365サービス)も付属した。なおカラーバリエーションは“プレシャスホワイト”の1色のみとなる。
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