デル、ビジネス向けPC「Latitude」に第7世代Coreプロセッサ搭載モデル3機種を投入
デルは、同社製ビジネス向けPC「Latitude」シリーズのラインアップに2in1タブレットノートモデル「Latitude 12 5000 2-in-1」、およびエントリーノートPCモデル「Latitude 14/15 3000」シリーズ新モデルを追加した。
デルは2月22日、同社製ビジネス向けPC「Latitude」シリーズに第7世代Coreプロセッサ採用モデルを追加、2月28日より販売を開始する。
モバイルPC製品としては、フルHD表示/タッチパネル対応の12.3型ワイド液晶を備えた2in1モデルの「Latitude 12 5000シリーズ 2-in-1(5285)」を用意。プロセッサはvPro対応第7世代Coreプロセッサを採用、内蔵バッテリー駆動時間は最大約10時間以上を実現した。また Face IRカメラまたは指紋リーダー(オプション)によるWindows Helloのサポートや、NFC/暗号化ストレージなどのセキュリティ向けオプションも選択可能となっている。価格は12万4980円から(税別、送料込み/以下同様)。
スタンダードノートPCモデルには、「Latitude 14 3000シリーズ(3480/3580)」「Latitude 15 3000シリーズ(3480/3580)」の2シリーズを用意した。ともに搭載CPUを第7世代Coreプロセッサに刷新、有線LAN/アナログD-Sub/HDMI出力なども標準で利用可能となっている。価格はLatitude 14 3000シリーズが6万4980円から、Latitude 15 3000シリーズが7万2980円から。
このほか、教育機関向けとなるWindows搭載ノートPC「Latitude 13 Educationシリーズ(3380)」、Chrome OS搭載ノートPC「Chromebook 3180 Education」もあわせて発表した。価格はそれぞれ5万9980円から/4万4980円から。
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