ニュース
コンパクトキーボード「HHKB」国内出荷が40万台を突破
PFUは、同社製コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」の国内累計出荷台数が40万台を突破したと発表した。
PFUは11月15日、同社製コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」の出荷台数が40万台を突破したと発表した。
初代モデルは1996年12月に販売を開始。2007年3月に20万台、2012年11月に30万台の販売台数を重ね、このほど2017年11月時点で国内累計出荷台数が40万台を突破した(シリーズの歴史についてはこちらも参照のこと)。
40万台突破を記念したキャンペーンも開始。「HHKB Professional BT」「HHKB Professional Type-S」にロゴ入りの木製パームレストを付属したセットモデルをそれぞれ2万8500円(税別)で販売する(限定250セット)。販売ページはこちら。
ほか、ツイッター連動のプレゼントキャンペーン「HHKB『40万台ありがとう!』リツイートキャンペーン」も実施される。
関連記事
- 5年ぶりの新モデル:Bluetooth搭載で「馬の鞍」は時代に追いついたか――Happy Hacking Keyboard Professional BTを試す
高級キーボードの代表格、HHKBシリーズに5年振りの新モデルが登場。マルチデバイス時代の“カウボーイ”たちに向け、待望のBluetooth対応を果たした。 - PFU、“Happy Hacking Keyboard”にBluetoothモデル3機種を追加
PFUは、同社製キーボード「Happy Hacking Keyboard」シリーズのラインアップにBluetooth接続対応のワイヤレスモデルを追加した。 - 小型キーボード「HHKB」にBluetooth対応モデル 最大4機とワイヤレス接続
小型キーボード「HHKB」の新製品として、シリーズ初のBluetooth対応ワイヤレスモデルが発売される。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.