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小型キーボード「HHKB」にBluetooth対応モデル 最大4機とワイヤレス接続
小型キーボード「HHKB」の新製品として、シリーズ初のBluetooth対応ワイヤレスモデルが発売される。
PFUは4月12日、Bluetooth対応ワイヤレス小型キーボード「Happy Hacking Keyboard Professional BT」を25日に発売すると発表した。直販価格は2万9700円(税込)。
1996年に登場したHappy Hacking Keyboard(HHKB)シリーズの最新モデル。シリーズで初めてBluetoothに対応し、ワイヤレス利用が可能になった。マルチペアリングにより、最大4台の機器と接続できる。
必要最低限のキーで合理性を追求した独自配列は初代から踏襲し、キーピッチは標準サイズと同じ19.05ミリを実現。携帯性とキータッチのよさを両立した。
電源には単3乾電池×2を使用し、アルカリ電池使用時の動作時間の目安は約3カ月。電池切れの際はUSB micro-Bコネクタで給電できる。
サイズは294(幅)×120(奥行き)×40(高さ)ミリで、重さは530グラム。英語配列2モデル(刻印あり、無刻印)と日本語配列モデルの計3モデルをラインアップする。
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