速報
ディズニーらと係争中のMidjourney、動画生成AI「V1」発表 月10ドルから どんな動画が作れる?(2/2 ページ)
画像生成AIサービス「Midjourney」を提供する米Midjourney社は、同社初の動画生成AI「V1」を発表した。画像を入力すると、5秒の動画を生成する。まずは有料ユーザー向けに、MidjourneyのWeb版で提供を始める。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
DisneyとUniversal、AI画像生成のMidjourneyを提訴
DisneyとUniversalが、AI画像生成サービスを手掛けるMidjourneyを著作権侵害で提訴した。サービスの学習に自社の著作物が無断で使用されたと主張し、損害賠償と侵害行為の差止を求めている。ハリウッドの大手スタジオがAI企業を提訴するのはこれが初めてのケースとなる。
画像生成AI「Midjourney」に新モデル「V7」 下書きならぬ“下出力”可能な高速生成モードなど追加
米Midjourneyが、画像生成AIモデルの新バージョン「V7」のα版を、有料ユーザー向けに公開した。従来モデルよりもプロンプトへの追従度が高まった他、高速・低コストな出力機能「Draft Mode」を新たに搭載した。
画像生成AI・Midjourneyにフォトショっぽい画像編集機能 「犬に服を着せる」「家具の色を変える」などサンプル映像も
画像生成AIを手掛ける米Midjourneyが、AIによる画像編集機能の提供を始めた。ユーザーは自分の画像をアップロードし、要素を加えたり、拡張したりできる。まずは一部ユーザーに先行提供する。
生成AIで制作した絵画は誰のもの? 米著作権局「AI作品の著作権認められず」 作者が提訴へ
画像生成AIで制作した作品で絵画コンテストに優勝した米国のアーティストが、著作権登録が認められなかったことを不服とし米著作権局を相手取り、裁判所に訴えを起こした。著作権登録が認められなかったため、この作品が侵害されるようになったと訴える。
話題の画像生成AI「Stable Diffusion」、ビジネスモデルは? 企業の利用状況は? 日本法人代表にいろいろ聞いてみた
画像生成AI「Stable Diffusion」開発元の日本法人代表ジェリー・チーさんに、企業での利用状況やビジネスモデル、クリエイターからの反応などについて、いろいろと聞いてみた。

















