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Slackの元CEO、OpenAIに入社 最高収益責任者に就任
米OpenAIは、チャットサービス「Slack」を手掛ける米Slack Technologiesの元CEOであるデニース・ドレッサー氏が、Chief Revenue Officer(CRO、最高収益責任者)に就任したと発表した。
米OpenAIは12月9日(現地時間)、チャットサービス「Slack」を手掛ける米Slack Technologiesの元CEOであるデニース・ドレッサー氏が、Chief Revenue Officer(CRO、最高収益責任者)に就任したと発表した。エンタープライズやカスタマーサクセスなど、OpenAIのグローバルでの売上戦略を統括する。
ドレッサー氏は2023年11月にSlack TechnologiesのCEOに就任。米SalesforceとSlack Technologiesの統合を主導し、AI事業に注力してきた。同職への着任以前は、Salesforceで10年以上勤務し、グローバルセールス組織の構築などに携わっていたという。
ドレッサー氏は、OpenAIのCRO着任に際し「これまで、業界を定義するプラットフォームの拡大を支援してきた。OpenAIが企業変革の次の段階に進むにあたり、その経験を生かせることを楽しみにしている」とのコメントを寄せている。
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